AE86の燃料ポンプ交換 | hiro0719jpのブログ

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AE86の燃料ポンプが壊れたので、気楽に交換と思っていたら、タンク内のサビを発見し、仕切り直してタンクのサビ取りをしていたら、ピンホールを発見。板金ハンダと言う技術と工具を手に入れタンク側は完成しました。
 
そしてついに、燃料ポンプの交換作業です👌。
 
今までは同年代のトヨタの中古車から手に入れた中古燃料ポンプを使っていましたが、今回は社外品の燃料ポンプが安かったので、これを使うことに。流量は足りてそうですが、圧力・耐久性・安全性など、果たして大丈夫なのでしょうか・・・😓
 
一番左はAE86のポンプブラケット。それ以外が購入したポンプとその付属品です。
内容物は、ポンプ本体、インシュレーター2種、ハーネス、燃料ホース、ホースクランプ2個、ストレーナーでした。これをブラケットに組み付けます。
 
インシュレーターは2個とも組み付け、燃料ホースでポンプと配管を繋ぎ、ワイヤーハーネスを接続します。
今回は元々のハーネスを取り外して、付属していたハーネスのプラスとマイナスをリベットで固定しました。この方が途中に継ぎ目がなくて良いかなと。
 

ポンプ本体はタイラップで固定。ホースバンドも締めます。

ホースバンドの位置が変に見えますが、これで位置はOKなのです。ホースが長すぎたので切れば良かったのですが、成り行きで組み付けてしまい・・・取り外すのも面倒なので、このままにしてしまいました・・・。

 

そしてストレーナーも取り付け。できるだけ低い位置に来るようにすると、最後の最後、ガス欠にならずに済むかも?

 

そして、塗装終わったタンクに組み付け。

 
真ん中の大きい円形のがポンプ、下の小さい円形のが燃料の量を測るフロート、右上にあるのが給油口です。
これら全部組み付け、ゴムのインシュレーターを両面テープで固定したら、完成!
 
こんな感じになりました。
下が雑草なのは、塗装に向いてるから。塗料がはみ出ても、雑草や土なら問題ないので・・・。コンクリートやアスファルト、クルマなどに塗料が付いたら大変なので、結構愛用してます。
 
雑草が乾いてない塗膜に触ってしまったり、砂が飛んだりするのに気をつけないと大変なことになりますが、今回はタンクの塗装なので・・・そこそこで良いので、段ボール箱の上にタンクを乗せてさ〜っと塗ってしまいました☺️。
 
あとはクルマに戻してガソリン入れたらエンジン始動!できるハズ!?