富山県産“ひみ寒ぶり”を頂きました~!『鰤しゃぶ』2023年~24年/鍋の宴・その㉕ | 超ワル親父のブログ Super Naughty Father Pirates

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元日に令和6年能登半島地震が発生し、

石川県奥能登は勿論、能登半島に隣接する富山県氷見市でも

甚大な被害が在りました。

しかし、日本人は常に立ち上がり前に進む民族。

この冬も東京で“ひみ寒ぶり”の販売が開始されました。

ところが今年は地震の影響でしょうか?

“ひみ寒ぶり”の値段は例年より割高でした。

「ですが、食べて被災地を応援~!」

少し奮発して『鰤しゃぶ』で頂く事にしました。

 

鍋のアテは『冷奴盛り』

1/4丁の木綿豆腐に

高知県四万十川産・青海苔を混ぜた納豆、鰹のふりかけ、

刻み九条葱、鹿児島県枕崎産本枯節を盛り込みました。

 

食卓にアテを並べ、

しゃぶしゃぶ鍋で出汁を引きながら家族3人で乾杯~♫

『鰤しゃぶ』の全材料は此方!

 

野菜は長葱、水菜、白菜、ぶなしめじ、えのき茸です。

 

此方が富山県氷見市産ひみ寒ぶりです。

引き締まった身と見るからに美味しそうな脂。

カメラのレンズを通しても旨さが強く主張しています。

 

先ずは昆布出汁で野菜を

各自お好みの柔らかさまで煮込みます。

 

1皿目は【7プレミアムゴールド・金のぽんず】で頂きました。

鰤の旨味一杯の脂をポン酢が包み込み、

優しい味わいの至福の一皿でした。

 

2皿目は【7プレミアム・ごまだれ】と【S&B・四川風辣油】

胡麻と辣油のパンチ在る濃厚な味付けにも負けない

鰤の素晴らしい力強い美味しさを実感出来ました。

 

〆は同じ味付けで切り餅を煮込んで頂きました。

「ひみ寒ぶり、今度は鰤大根か照り焼きで楽しみたい!」と

思った食いしん坊な超ワル親父です。アハハ~!