東京都西東京市田無駅北口《中国家庭料理 墨花居》で昼呑みしました~! | 超ワル親父のブログ Super Naughty Father Pirates

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昨日の《田無神社》参拝の記事の続きです。

田無という街を今まで訪問した事が無かった私達夫婦は

参拝が終わったら、「田無でランチにしない?」と決めていて

予め、《中国家庭料理 墨花居(ぼっかきょ)》と言う店に

目星を付けていました。

開店直前に行くと既に10人程の人が並び、

店の雰囲気も良い感じでした。

 

早速入店して【甕出し紹興酒・古越龍山(5年)】の

【カラフェ400ml・2728円】をロックで頂き乾杯です。

この日の気温は6℃で北風が強い状態だったので

モモママはまだその寒さに身体も表情も固まっています。

料理は【ヘルシーなナチュラルコース・2200円】を注文。

 

前菜は【シェフおすすめ前菜三種盛り合わせ】でした。

写真左から【花咲くらげの醤油漬け】は

東南アジアで漁獲されるホワイトくらげの頭部分を使い

この頭の部分は花が咲いたように見えるので

日本では“花咲くらげ”として流通しています。

コリコリとした食感が抜群で酒が進んで堪らない

特上級の海月に負けない美味しさでした。

【国産和牛のよだれ牛】は

八角の香りと老抽王の旨味のバランスが素晴らしく

これぞ中国料理と思う美味しさでした。

【障泥烏賊(アオリイカ)と高菜漬けの炒め物】

恐らくランクの高い白アオリイカが使われているようで

身の柔らかさは見事でした。

高菜漬けの味でサッパリ美味しく頂けました。

前菜三種を食べただけでこの店がお気に入りとなった私達。

モモママは早くも

「今年の母の日か誕生日にはこの店予約しようよ!」と

とても嬉しい事を言ってくれました。

 

次の料理は【特製蒸し点心三種】

写真左から時計回りで海老翡翠焼売、肉焼売、小籠包。

小籠包には黒酢が供されました。

皮を破かずスープを上手に食べられたのが嬉しかった私です。

メインデッシュは2種類から選べるので1つずつ注文しました。

 

【海老と季節野菜の柚子香る塩炒め】

野菜は茄子、紅芯大根、アスパラガス、赤パプリカ、

黄パプリカ、ぶなしめじが使われていました。

海老の身はプリプリ、塩加減も程良く、

柚子の香りで上品な潮州料理のような味わいでした。

 

【白葱とラム肉の焦がし醤油炒め】

ラム肉が素晴らしいほど柔らかく美味しく、

モモママは再度「お義母さんを連れて来ようね!」と

《墨花居》が大のお気に入りとなったようです。

 

御飯は【古代米と金芽米のごはん】

スープは【玉子と若布の中華スープ】

〆のデザートは【とろける杏仁豆腐】と

【アイスティー】を頂きましたが写真を撮り忘れました。

因みに杏仁豆腐もメチャ美味い一品でした。

で、モモママは会計の時にポイントカードを作っていました。

アハハ~!