新年になり４日から通常の勤務体制に戻った
超ワル親父とモモママ。
この日はモモママが超残業で帰宅が遅くなり、
更にオフクロは食欲が無い（年末年始の食べ過ぎが原因！笑)
との事で、夫婦揃って外飲みの夜御飯に出掛けました。
ＪＲ武蔵小金井駅改札口で待ち合わせた私達が
まず向かったのが南口の小金井通り徒歩２分に在る
《炭火焼鳥専門店まさや》という店。
焼き鳥が大好物のモモママの為に選びました。
芦屋市、西宮市などの兵庫県と大阪を中心としたチェーン店で
都内には３軒しかありません。
ようやく仕事が終わり一服出来る喜びが溢れるモモママ。
私はメガレモンサワー、
モモママはプレミアムモルツ生で乾杯しました。
お通しは【キャベツ】と【枝豆】
キャベツと焼き鳥にお好みで付けて食べる
【自家製にんにくダレ】が出て来ました。
このにんにくダレはかなりハマる美味しさでした。
アテに【ピリ辛たたききゅうり・３９５円（税込）】を注文。
最初に出て来た焼き物は【銀杏・４３９円（税込）】
炭火焼きの焼き鳥は【スパイス５本串・８６３円（税込）】
部位はセセリ、ボンジリ、皮、正肉、ネギマの５種類で
オレガノ、マジョラム、ローズマリーなどアラビックなハーブに
ガーリック風味が利いたスパイスで味付けされていました。
更に【そで塩味・３４５円（税込）】も一緒に提供されました。
“そで”はムネ肉の付け根の希少部位。
とても柔らかくジューシーな味わいでした。
そして、【馬刺しユッケ・９７８円（税込）】
本当に馬肉（桜肉）に目が無い超ワル親父とモモママです。
この店、リピート在りです。
〆の料理と酒を頂きながら、
「折角の外飲みだからもう１軒、焼き鳥屋さんへ行こうか！」と
夫婦の意見が纏まり向ったのは南口の飲食店街
《蛇の目通り》に在る《焼鳥ちょっくら》という店。
此方がその外観。
モモママが飲食店状況に詳しい専門家に聞いたところ
「武蔵小金井は別名“焼き鳥の街”と呼ばれている」との事。
確かに人口比率から考えると焼き鳥屋の軒数が多いです。
で、《焼鳥ちょっくら》の店内はかなり暗いです・・・。
露出開放で写真を撮ってもこんな感じ。
然も店内のＢＧＭは私が嫌いな（苦手な）ＪＡＺＺ。
暗い店内の焼き鳥屋でＪＡＺＺとは勘弁して欲しいです・・・。
おまけに店のスタッフも接客応対が暗い・・・。
レバー（暗い！）
ささみ山葵（やっぱり暗い！）
味付けメンマ（もう、謎の物体！食べてはいけない感じ！爆！）
トマト豚バラ巻き（かろうじて目視出来る！）
手羽先＆ハツ（これも謎の物体に近いビジュアル）
味はかなり高得点ですが、店内の雰囲気もスタッフも暗い。
おまけにＪＡＺＺ。リピートは在り得ません・・・。(笑！)