2021年10月~22年4月、
我が家の鍋の宴シーズン最後です。
鍋が煮上がるまでのアテは『納豆盛り』
納豆は山梨県笛吹市の《納豆工房せんだい屋》の【国産大粒】に
高知県四万十川産【青海苔】を混ぜました。
味付けは【九州刺身甘露醤油】と練り和芥子。
キムチとシュレッドチーズをトッピングして
簡易ガスバーナーで炙りました。
納豆、キムチ、チーズと3つの異なる発酵食品の
旨味のハーモニーが最高の美味しさです。
煮上げている鍋を挟んで家族3人で乾杯~♫
モモママもオフクロもとても嬉しそうです。
とろ火で30分掛けた鍋が煮上がり“モモママ鍋蓋開けの儀”です。
モモママ湯気に隠れてしましました(笑!)が、
オフクロ共々鍋の煮上がりに満足気な様子です。
出来上がったのは『新玉葱と春キャベツの手羽元上湯鍋』
出汁は市販の【上湯の素】を使い、
上湯:3、昆布出汁:1の割合で混ぜ、
日本酒、味醂、赤穂の天塩で味を調えました。
出汁を吸った《京とうふ藤野》の【薄揚げ】が
とても美味しそうです。
うのふに盛るとトロトロに煮上がった新玉葱と春キャベツが
シズル感一杯の見た目です。
山梨県富士吉田名物【すりだね】を振り掛け、
パンチの在る味わいで美味しく頂きました。
〆は《7プレミアム》の【極太麺】を出汁で軽く茹でました。
此方は【すりだね】ではなく【花椒辣油】で
辛味増し増しで頂きました。