この日はまたモモママが“美味しい和定食”の夜御飯を
作ってくれました。
おかず3品、汁物、御飯の5品の献立。
1品目は【永平寺ご用達・懐石金胡麻どうふ】です。
直火焙煎で炒った金胡麻で作った胡麻豆腐と
創業天保2年(1831年)創業、
福井県の老舗《米五》の味噌で作った味噌ダレが
見事なコンビネーションで和の味わいの魅力を堪能しました。
2品目は《福岡中州 ふくや》の【明太子】
魚卵を食餌制限されている超ワル親父にとっては御馳走です。
3品目は長崎県真鯖を使った『真鯖の味噌煮』です。
脂のノリも身の柔らかさも最高の真鯖を
長野県家傳山吹米味噌、愛知県八丁味噌、
京都府西京白味噌の3種の合わせ味噌仕上げられていました。
高知県産甘長唐辛子を焼いたものが添えられ、良い口直しでした。
汁物は千葉県産の浅蜊を使った味噌汁。
京都府西京白味噌と長崎県麦味噌を合わせた甘い味わいでした。
御飯は『栗と茸の炊き込み御飯』
茸は椎茸、ぶなしめじ、黒舞茸が入って居ました。
これぞ食欲の秋に相応しい御飯です。
家族3人で乾杯して美味しい食欲の秋を存分に楽しみました。