今シーズンになり2度目の“おでん”の鍋の宴です。
前回は《7プレミアム》のおでんネタを使いましたが、
今回は少し奮発して練り物の老舗《かね貞》が展開する
《ねり伝》のおでんネタ16種類と茹で玉子、大根、結び昆布、
蒟蒻、竹輪麩、スジを使いました。
3日間、とろ火で計9時間煮込んだ『おでん』が此方~!
おでんネタの旨味がジワリと染み出た関西風に仕上げました。
モモママもオフクロも美味しく炊き上がった『おでん』を前に
笑顔で家族3人乾杯です~♫
焼き竹輪、玉葱ボール、海鮮がんも、蓮根ボール、
がんもの5品は練り和芥子で頂きました。
下茹でしてから炊いた大根、茹で玉子、蒟蒻、結び昆布は
愛知ケンミンのソウルフード【つけてみそかけてみそ】に
おろし生姜で頂きました。
再びの蒟蒻とスジ、竹輪麩、もち巾着は練り和芥子で食べました。
更にモモママが《新宿小田急百貨店》デパ地下の
《カンナムキンパ》で買って来た3種類のキンパ。
写真左がプルコギキンパ、右がキムチキンパ。
そして、此方が五目キンパです。
食後はやはりモモママが買って来た
武蔵小金井の和菓子屋《ならは》の【御栗林(おんくりばやし)】
江戸時代、小金井の地には栗林が作られ、
その栗は享保元年から江戸幕府に献上されていました。
優しい甘味の白暗に包まれた丸々の栗に
日本の秋を感じた超ワル親父です。