『高野豆腐と大豆の玉子綴じ』『ローストビーフの昆布〆丼』『里芋と朧昆布の御吸物』超ワル親父の夜御 | 超ワル親父のブログ Super Naughty Father Pirates

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10年ぶりくらいでしょうか?

“昆布〆”を作りました。

 

北海道産・利尻昆布を使いました。

〆た食材は・・・。

 

ローストビーフです。

先日、NTVの朝の情報番組“Zip!”で

「富山県は色々な食材を昆布〆にする食文化が在る!」と

“ローストビーフの昆布〆”を紹介していました。

都内に在る《富山県アンテナショップ》でも購入出来ると言うのですが

有楽町までは片道1時間弱掛かるので自分で作りました。

 

出来上がった『ローストビーフの昆布〆丼』

御飯は酢飯にして、仕上げに粗挽き黒胡椒を振り掛け、

ホースラディッシュと酢橘を添えました。

昆布の旨味であるグルタミン酸と牛肉の旨味・イノシン酸の相乗効果で

旨味が昇華してとても美味しい味わいになりました。

酢橘とホースラディッシュを使うとまた違った風味を味わえ、

酢飯との相性も良かったです。

 

一緒に作った副菜は『高野豆腐と大豆の玉子綴じ』

とても優しい味わいでホッコリする美味しさでした。

 

汁物は『里芋と朧昆布の御吸物』

ネットリした里芋の甘味と朧昆布の微かな酸味に

日本人である有難さを感じた一品でした。

 

モモママは久しぶりのペコちゃん顔、

オフクロはいつも以上に元気に家族3人で乾杯~♫

一汁二菜の夜御飯を頂きました。