カバヤ・ガンダムガム
もちろんガム自体が残っているわけはなく、オマケのステッカーです。
もちろん当時のものですが自分で買ったのではなく、ブームが落ち着いた頃にすでにガンダムに飽きていた友人が、ブームが過ぎ去ってもガンダムガンダムと騒いでいる私に譲ってくれたように記憶しています。
大きさはだいたい10cm×12cmで、同サイズの板状ガムに封入されていたと・・・これまた記憶です。
よくビッグワンガムなんかが話題になると「お菓子が小さすぎてどっちがオマケかわからん」というネタになりがちですが、小さなものでもお菓子をつけることによって食品流通に乗せられる、要はスーパーなんかで売ることができるようにするための処置なので、玩具の方が本体なのはむしろ当たり前のことなんですね。もっとも最近ではコンビニでもコレクションフィギュアみたいなものが売っているので、このへんの基準は変わっているのかも?
ステッカーの上部には劇中の名台詞が英訳されて、下部にはキャラクター名がこれも英語で表示されています。このオール英語っていうのは厨二病を激しく刺激してくれたものです。小学生でしたけど。
ジオングがZEONGじゃなくてZIONGなのがうれしい!
ゲルググは、ホビージャパンなんかではGELUGUGUと書いていたのにこちらでは後の正式スペルのGELGOOGになっています。解説文も英和両方載っています。これは英語の勉強になる!!なるかあ?
注目したいのは機体スペック表記で、当時ガンダム・キャノン・タンクとザクくらいしか設定のなかった全高・重量などの数値が掲載されています。出力表示が「馬力」なのがうれしい!ジェネレータ出力なんて知らんわ!!
ザブングルのチラシ
以前にも語りました が、82年頃のバンダイは、バンザイマークの文字部分を抜き出したロゴを使っていました。その後すぐに現在の角ばった文字のロゴに切り替わるので、ザブングルシリーズの当時物を見分ける目安にもなっています。
リサイクルショップで当時物を見つけた時、当時物ということはチラシが入っている可能性があるのでは!?と確認してみたらビンゴでした。
1/1000アイアンギアー。定価と同じ¥500でした。
表紙と裏表紙です。とにかく「精密な模型化」というのを強調していて、作品紹介の類は一切ありません。
それにしてもザブングルの試作品のやっつけぶりがひどい(´∀`) まあ当時はみんなこんなもんでしたが・・・。アイアンギアーはイラストでの紹介です。「各関節可動にしたためランドシップには変形不可」と、いきなりの言い訳というか敗北宣言というか。
内側です。価格がすべて予価表示であること、カラーリングがキットの完成見本と全然違うこと、ガバメントタイプにいたっては頭部形状も違うことなどから、シリーズスタート前またはスタート直後の、ごく初期のチラシであることがうかがえます。ちなみにすべて1/100表記です。1/144での展開は後から決まったのでしょうか。
さて今回の購入品ですが。
実はアイアンギアーは近年の再販品をすでに1個積んでいます。また、アイアンギアーはデザイン上「足首」がありませんし、股関節もスカート(パンツ?)が狭いので関節を組み込んだところで可動範囲の拡大はほとんど見込めません。
ギア・ギアカラーで。
(ちょっとブレちゃいましたが)
プロトタイプガンダムの正解をどこに求めるか
突然すみません。
またも、特に脈絡のない考察であります。
「プロトタイプガンダム」というと、我々としては1/144・¥400のアレを思い浮かべます。
ガンダム自体がプロトタイプなのにそのまたプロトタイプってあんのかい、という議論もありますが、ここではそれを語りたいわけではないので「RX-78-1を表す便宜上の呼称」ということで勘弁していただきたいと思います。
で、これはもともとは設定上の試作ではなくて番組制作上の試作、要は準備稿であることも我々の世代としては常識みたいなもんですね。
ロマンアルバムから。決定稿との差としては
(1)肩アーマーが五角形
(2)ひざというか腿に段差がある
(3)前腕にも段差がある
(4)楯にも段差がある
(5)足首が横断歩道
(6)顔の形状もちょっと違うようだが詳細不明
(7)ビームライフルの形は根本的に違う
(8)胸のダクトの枚数が4枚
(9)細部の彩色が違う
というところです。
KCDX「モビルスーツバリエーション3・連邦軍編」にも同じ絵の線画が載っています。
楯の段差が見られないものの、同一の絵と言ってもいいと思います。
右側の背面図を見ても、肩アーマーが五角形なのは明白です。
ただしこの背面図は妙にディテールが多いので、模型化のために後付けで作った絵の可能性もありそうです。
さて上記8つの相違点のうち、2・3・5は非常に目立つ特徴なので、さすがにこれらを再現していない商品はないようなのですが、1をわかってない商品が多すぎる!!1/144キットでさえちゃんと再現してあるのに。
若人が知ったかぶりで作らないで頂きたい、と言いたい所なのですがその1/144キットでも
(A)楯の段差を未再現
(B)顔の形状を未再現
この2点は、要するにノーマルガンダムと同形状というわけです。
さらに、
TV版ストーリーブックが初出、すなわちMSV設定が出来上がる前の絵でも、顔がノーマルで肩アーマーも4角形です。1/144キットは顔がノーマルで肩アーマーが五角形なので、この画稿とも違います。
ということで、長年「これが正解」と思っていた1/144キットでさえ、元通りの部分とアレンジされた部分が混在しているわけです。もっともMSVの場合は「ノーマルタイプへの改造素体」としての存在意義もあるシリーズなので、そのための意図的なアレンジという可能性もあります。
現在ではこのイラスト、またはこれをベースにしたアニメ設定画風の絵だけが流通しているようなので、肩アーマー四角形の商品が出ちゃうのもまあしかたがないのかなと思い直した私でした。
同様に「RX-78-1が1号機、-2が2号機、-3(G3ガンダム)が3号機」・・・という勘違いもやめていただきたいものですが、これも同じくしかたがないのかも。
ちなみに小田雅弘超大先生は、HTBG1ですべての箇所を再現する改造に挑戦しておられました。
ハイスクールラムちゃんその9 髪色の検討
80年代のゲーム機というとわりと誰でも知っていますが、同年代のパソコンというとかなりマイナーです。
その頃は使い道からして限定的で,、男の子で、機械好きで、なおかつ親に買ってもらえるという条件を突破しなければならず、ほんとうに一部の人の趣味でした。私は親に補助はしてもらいましたが、ちびっ子の頃からためにためたお年玉をはたいて買ったのが初代機でした。
さて、そんな8ビット時代のパソコンではやってた遊びのひとつがCG作成。
といってもデジタルカメラもビデオキャプチャもない時代、いやそれ以前にパソコンの表示能力自体が低解像度で8色しか使えず、描画速度からして遅かった時代です。
いったん原色で塗るので、描画途中は顔色が悪くなったりします。
まつげなど細かい部分は着色後に描いて(模型と似てますね)、完成です。
完成まで10分あまり、じっと我慢の子であります。この「絵が出来上がっていく過程」が「おおっなんかコンピュータだ!!」(←意味不明)という感じだったのですが、今思えば別に過程を見せているのではなく端に描画速度が遅かっただけですね。でも電気店の店頭ではよくこういうデモをやってました。
全体につぶれてますが、これは昔のパソコンの画面比率が今と違うためです。
昔はプログラムリストがパソコン雑誌に投稿され、掲載されたプログラムを読者が自分のパソコンに入力して楽しんだものでした。この画像を描画するプログラム自体は人様が作ったものですが、20数年前にそうやって入力したものが残っていたので、今回再生してみました。
プログラムの作り方はいろいろありますが、方眼紙に絵を描いたり元絵をトレースして、座標を自分の目で読み取りながらチマチマと入力していくという、気の遠くなる作業です。人様のプログラムを入力するだけでも大変ですが、自分でプログラムを作る人はもっと大変です。当時の粗い画面で、いかに滑らかな線や自然な色を出すかに挑戦するわけですから。
元画像の、ビューティフルドリーマーの一場面です。
ところでラムちゃんの髪の色はアニメ版では緑ですが、なんとも不思議な影のつき方です。
少なくとも、「上から光が当たるから下側が影」という形式ではありません。
考えたのですが、
実は透明のような髪で、光の通りやすい外側部分が明るくなり、内側部分が暗くなっているんじゃないかと。ビー玉のように。上のラムちゃんの画像で言うと右下部分、明るい色が丸くなっている表現がよく見られますが、これはハイライトなんじゃないかなと考えたわけです。
(無断借用画像なので小さめで)
だとすれば、実質的には単色の髪なんじゃないでしょうか。
ということで、エルメス の時に作ったデイトナグリーン+スカイブルーを使用してベタ塗りです。
(考察が長い割りに結論が安直)















