この日は、難波でお買い物。
娘の誕生日プレゼントを買いに出かけたものの、中々決まらないので、
頭の中を一転する為にも、昼飯食べてからと、
近隣のつけ麺屋さんを探してみました。
出て来た中のひとつが、『きゅうじ』でした。
取り合えず、行こうと店へ向かいます。
最近は、どこの店も、豚骨魚介のWスープが定番で、味の変化も少ないんですよね。
また、下手するとくどくて、後から胃もたれしてしんどくなる事も。
始めて入るつけ麺屋さんには、少し緊張感も抱きながら入る事があるくらいです。
扉を開けると、元気よくお出迎え。
一安心ですね。
一見、バーと言うか、こじんまりとした焼鳥屋風の店内。
カウンター12席ほどの程の奥に細長いお店です。
店員さんに直接オーダーするスタイルです。
メニューは、カウンターに直置きなので、隣の人の器で半分見えない。
『ちょっとスンマセン』っと、隣の方に声を掛けて、メニューを引っ張り出します。
新元祖(こってり)と元祖と迷ったが、感を働かせて、元祖の中(1.5玉)をオーダー。
2.5玉迄は、同額の650円です。
リーズナブルで有難いです。
他にも味噌系?など味のバリエーションも豊富です。
店のスタッフの方々は、お揃いの球児Tシャツを着用。
基本、焼鳥屋のノリなのか、おしゃべり好きな雰囲気です。
そして、目の前のTVは、球児と言うだけあって、勿論野球中継です。
しばらく待って、つけ麺の登場。
艶やかな全粒粉の中太麺で、見た目からも期待出来ます。
そして、麺の上には、炭火で炙られた焼豚が芳ばしい香りを立てて添えられています。
そして、麺を一口いただきます。
しっかりとしたコシとツルリとした喉越し。
また、麺だけ噛み締めた時の鼻に抜けるほのかな小麦の香り。
うまいです。
付け出汁は鶏をベースとしていて、鶏の旨味がよく煮出してあり、
味わい深く、まろやかな付け出汁となっています。
ホント麺によく合う。
また、炙られた焼豚は、旨味と芳ばしい香りとで、一品としても、良い出来です。
これを肴にビールが飲みたくなります。
私が食べ終わった頃、隣の人が、『熱盛り出来るか』のリクエストに『出来ますが、麺がねっちょりしますよ』と、親切な一言。
久々のヒットと出会い、感動しながら店を後にしました。
また、難波を訪れたら、ここへ向かう事になるでしょう。
きゅうじ
大阪府大阪市中央区難波4-2-7
