今回は、つけ麺を食べる事では、ほとんど訪れることの無い
"西宮"で、お昼をいただきました。
兵庫県で鶏ベースのつけ麺をいただけるお店を開拓したくて、たどり着いたのがこちらのお店。
「ばっは」さんです。
鶏+魚介出汁というこたで、楽しみにして訪れました。
降り立ったのは、JR西宮駅。
そこから歩いてみました。
かなり距離が離れていて、徒歩で15分はかかったでしょうか?
電車で訪れるなら、阪急電車の西宮北口からの方が断然近いです。
西宮北口からなら川沿いに北?へ、数分歩くと着きます。
のれんが掛かっているので直ぐに見つけられますね。
でも、入口の扉が迷います。
大きな扉で、ここを開けるのか?っていう引戸になっています。
中に入ると、透き通った女性の声で、お出迎え。
店内も整頓されていて清潔感があり気持ちがいいですね。
店内は、カウンター10席と、4名テーブルが1席設けられています。
カウンターに腰掛けて、先ずはオーダーを受けます。
迷わず、つけ麺大盛り (300g) を注文しました。
夫婦で営業されているのか、寡黙な職人気質風のご主人と
人の良さそうな奥様らしき方とで、回されています。
まだ11時過ぎということもあり、店内は会社員の2名程度。
静かで落ち着いた印象がいいです。
麺を待つ間、ほのかに漂う煮干しの香りを感じながら、時間を潰します。
ご主人は無駄口叩かず、真剣に仕事に就いていらっしゃいます。
他店の愛想良いオーナーも良いですが、真面目な仕事っぷりを漂わすオーナーにも満足度を感じます。
無愛想で仕事もタバコ吸いながらとか、ガタガタ音を立てて乱雑な作業の店主はいただけないですね。
そうこうしているうちに提供されました。
茹で上がった麺は、艶のある薄黄色の平打ち細麺です。
かなり細いので、どんな麺か気持ちが高ぶります。
そして、付け出汁は鶏ベースらしいですが、茶濁した濃い色のスープとなっており、その表面には、私が大好きなアオサが散りばめられてあります。
さて、すすりましょう。
冷水で〆られた麺は、表面のツルッとした感触と噛んだ時の弾力が、良い歯ごたえと喉越しを表現しています。
見た目が、細いからといって、貧弱な印象ではありません。
付け出汁は、鶏の旨味が濃厚に出ており、アオサの爽やかな海の香りとで、風味豊かに舌の上をかすめて行きます。
そして、細麺が充分にその旨味を絡めて、食感と味わいを脳と体に伝えて行きます。
ホントに美味しいですね。
少し気になるのは、後味の酸味と醤油感。
鶏の旨味とその旨味から来るであろう甘みが、概ね勝っているのですが、時間が経つと、酸味と醤油味の二点が気になりました。
けど、こんなに美味しい鶏ベースつけ麺が西宮で味わえるとは、思いませんでした。
付け出汁の出来栄え、特に風味の奥深さはには感無量です。
また、ラーメンも食べに行ってみたいと思います。
ばっは
兵庫県西宮市南昭和町10-16
