童顔のスナイパー:荒川選手が7月28日にWBC世界ライト級暫定王座決定戦で無敗のフィゲロア選手と対戦します

G.W.に後楽園での世界前哨戦(62kg契約10回戦)は、あっという間に決着がつきました

タイのパクブーム・オーベンジャマッドに2R左ストレートでのKO勝ち

勝利確定後もリング上でのインタビューも、終始真面目な姿勢を通したのが印象に残っています。

今度はベルトを持って帰国することを期待しています
全階級中最も新陳代謝の激しいと言われるミドル級で、王座を獲得した竹原慎二氏が説く「パンチ」が強くなるコツ

タメを作る

(左を引くと同時に)腰と肩を回転させる

出したら、すぐ引く
(実際のボクシングでは、すぐ引かないと相手の攻撃が来た時に顔面のガードが空いている)

また、理学博士の吉福康郎氏によると、測定器から50~60cmのところに前足の先端ををおくとといいようです。

ついても、オーソドックスの場合(無意識に)右を出す前に左肩が前に出ているようです。
右肩が同じ位置に留まるので体が右にひねられます(タメがつくられます)
そして、右を出す時にひねりを反動として利用できます

ちなみに、衝撃力の大きさだけが、格闘技の実力ではありません

リング上で、ノーモーションで相手にパンチを打つのは、プロならではの技なんだと思います。


ロンドン五輪ミドル級金メダリストの村田諒太選手のプロ転向で、ミドル級が注目されています

ただプロの世界では、全階級中最も新陳代謝の激しいと言われるミドル級で、王座を獲得した日本人は竹原慎二氏だけです

その竹原氏の村田選手のに対する評価は高いです

今までのミドル級で背が高い選手は線が細かったけど、彼は身長(182センチ)がある割には骨格も太くてがっちりしている。

日本もWBO(世界ボクシング機構)とIBF(国際ボクシング連盟)に加盟して、狙えるベルトが4本に増えたからチャンスは大いにあるんじゃないですか。あとは運もある。

私が深く共感を覚えるのは、以前からファイトスタイルよりウエイトが近い選手です

最近体型の崩れに戦々恐々の日々ですが、現在大目に見て70kg???ミドル級(72.57kg以下)かS・ウェルター級(69.85kg)です
見苦しいかもしれませんが、、昨年は絞られていたのでウェルター級(66.68kg)でした(残念ながら過去形です・・)

今ほどウエイトを気にしていなかった20代の頃は、ウェルター級の吉野弘幸選手やミドル級の竹原慎二選手に注目していました

ちなみに大学時代に後輩のプロテストで、日本ウェルター級王者:佐藤仁徳選手とモーリス・イースト選手(’92年にWBA世界ジュニアウェルター級王者平仲明信選手にTKO勝ちして王座獲得)とのノンタイトル戦を生で観戦しました

また会場では、
上山仁
選手(日本ジュニアミドル級王座を20度防衛した)をはじめ多くの選手を見かけました

日本中が村田選手の世界挑戦を期待していると思います
石田選手をTKOで退けたWBA王者のゴロフキン選手(26戦全勝23KO)との対戦など興味深いですね
名伯楽イスマエル・サラス氏は現在粟生隆寛選手の指導しているんですね。
村田諒太選手がプロに転向した時もトレーナーをしていたような記事があったような

粟生選手と言えば、天才肌のエリートボクサーのイメージが強いと思います。
しかし、昨年の(偶然のバッティングでの)人生初の流血試合は0-3の判定負けで王座陥

WBA王者の内山高志選手との統一戦が流れてがっかりした(どちらの選手の)ファンも多かったでしょう・・・

私もKOダイナマイトの内山選手と粟生選手のカウンターの左ストレート(粟生選手はサウスポー)がどのようにかみ合うか期待していました。

試合前の原因不明の体調不良もあり、「不調の原因が分からないなら、(現役を?)やめるしかない。」と本田会長も激怒していました

ディアス戦後のノニト・ドネア選手の声援が、多くのファンの代弁になっています。
粟生は本物の戦士。不運があっても闘い続けるだろう。ハードな練習を続けてベストを尽くせ

昨年の西岡名誉王者とドネア選手との4本のベルトを掛け、頂上決戦と謳われたスーパーマッチは、いまでも録画で観戦しています

あの歴史的一戦に勝利したドネア選手も、リゴンドー選手(オリンピックで連続金メダルを獲得、プロデビュー後は12戦全勝で2団体制覇・・)にS・バンタム級最強を懸けて破れました

『次はない』『負けたら最後』という気持ちで挑みます」という粟生選手の決意は、リングの上でこそ証明できます
WBC世界バンタム級王者の山中慎介選手は、東日本大震災の震災遺児へ50万円の義援金を寄付します

金額は少しですが、被災地のために役立てば」とコメントしました。

東日本大震災の直後、日本王者だった山中慎介選手は匿名でスコップ50本を送りました

昨年の5月にも一ボランティアとして仙台の津波被災地のがれき撤去作業を行いました。

3.11では地震の被害より、津波の影響で多くの町が破壊されました。

現在世界王者の山中選手の復興への取り組みは、現在進行形で行われています

「神の左」を観て勇気付けられた人は多数いると思います(私も元気を受け取りました
昨年の東北復興支援チャリティーイベントでのトマス・ロハス戦は日本ボクシング史に残る名試合だったと思います

復興を支援して下さるチャンピオンの今後の活躍をさらに期待していきます
6階級制覇のマニー・パッキャオが、11月24日にマカオでブランドン・リオスとウエルター級で復帰戦を行うようです

パッキャオといえば、昨年6月のブラッドリー戦の謎の判定負けは措いといて、12月のマルケスとの第4戦目での失神KO負けが衝撃的でした

試合直前の4日に故郷のミンダナオ島が、台風24号により死者は305人にも及ぶ大きな被害を受けていました
敗北の言い訳にはしていませんが、正直集注できる状態ではなかったと思います

以前のコメントにも挙げましたが、フォーブスの世界アスリート長者番付(11年6月~12年5月まで)の発表では、パッキャオは第2位(6200万ドル 約55億円)でした。

しかし、今月15日の米誌スポーツ・イラストレテッドでは、パッキャオの推定年収は3500万ドルと発表されています(^_^;)

私は年収額ではなく、パッキャオを人間的に尊敬しています。
政治家としても、プロボクサーとしても、今後の活躍を応援していきます。

ちなみに、11月の対戦相手リオスの試合を私が始めて観たのは、西岡名誉王者とドネア選手とのメーンの前に放送された試合です

WBO中南米S・ライト級王座決定戦で、IBF中南米S・ライト級王者のマイク・アルバラード(33戦全勝23KO)と闘いました

当時、前WBA世界ライト級王者のブランドン・リオスは、31戦30勝21KO1分の戦績でした。

両者ともに高いKO率を誇る無敗対決は、壮絶など突きあいでした
結果は、7RTKOで逆転勝利しリオスが新王者になりました

勝利後、リングでリオスがプロモーターのボブ・アラム氏を呼びかけ抱き合った姿が印象に残っています。

パッキャオの復帰戦もアラム氏のプロモートでしょう

また、リオスは先月WBO世界S・ライト級暫定王座決定戦でアルバラードと再戦しています。

結果は、3-0の判定でマイク・アルバラードが勝利します

メイウェザー戦が実現困難となった今でも、パッキャオはリング上で新たな伝説を築き上げていくと思います
フォーブスの世界アスリート長者番付(11年6月~12年5月まで)の発表では、1・2位はプロボクサーが占めました

1位、フロイド・メイウェザー 8500万ドル


2位、マニー・パッキャオ 6200万ドル


15日に米誌スポーツ・イラストレテッドは、米国で活躍するスポーツ選手の今年の長者番付を発表しました。
当然の結果かもしれませんが、、、フロイド・メイウェザー(36歳)が推定9000万ドル(約91億8000万円)で2年連続トップに輝きました


メイウェザーは、今月4日に行われたWBC世界ウエルター級王座統一戦で、史上最高額の3200万ドル(約31億6000万円)を上回るファイトマネーを手にしたようです


このような報酬額が可能な理由は、入場券売り上げに加え「ペイ・パー・ビュー(PPV)」と呼ばれる放送形態(コンテンツを選ぶと課金され視聴できるシステム)にあります。

メイウェザーの試合は1件あたり60~70(約5400~6300円)ドルもの金額で販売されています。

また今年2月、メイウェザーはHBOのライバル局であるショータイムと6試合の放送契約を結びました。
この契約により1試合で最低3200万ドル(約32億7000万円)の権料を受け取っている。

ちなみに、1試合20億稼ぐと言われたパッキャオ(34歳)は、3500万ドルと発表されています


昨年12月のファン・マヌエル・マルケス(39歳)とのウェルター級での4戦目のファイトマネーは、パッキャオ2300万ドル(約20億円)、マルケス600万ドル(約5億円)と言われています。

アメリカのプロボクサーの(商品としての)価値は、勝利し続けることで高まるものなんですね。

この発表からも、あらゆるプロスポーツが弱肉強食の世界であることを如実に現しています
8日のWBAダブルタイトルマッチで初防衛に成功した井岡一翔選手は、次戦でいじめ撲滅のために地域の小中学生ら約50人を無料招待します

これは、叔父で西日本協会の井岡弘樹会長が「いじめ撲滅推進委員会」の設置し、チャンピオンがいじめ撲滅にひと役買うためのようです。

井岡選手は正道会館の角田信朗氏の勧めで、今年に入って加圧トレーニングを始め、疲労物質の乳酸をエネルギーに変換できる体質を手に入れたようです。

またまた角田氏の勧めで、全てのラウンドでラッシュをかけても疲れ知らずの肉体を手に入れるために?今春から練習後に「イミダペプチド(渡り鳥が長距離飛行する源の抗疲労物質)」と呼ばれるドリンク剤を摂取しています。

ちなみに、タイトルマッチ翌日のスポーツ新聞には子供の頃から「拳立て伏せ」を続け、拳の骨を強くするためにじゃこやわかめを毎日食べていたと書かれていました。

6日の予備検診では、井岡チャンピオンと宮崎亮チャンピオン共に脈拍39という数値を記録しています。
井岡選手は、ライトフライ級に復帰した昨年大みそかの53から心肺機能のレベルアップさせています。

脈拍は平均的な男性で1分間に60~70回程度です。
脈拍が少なくなると、一度に取り込める酸素量が増えます
なんでも、脈拍毎分39と言う数値は、マラソンのトップ選手並み!?

叔父の弘樹選手も指導した名伯楽イスマエル・サラストレーナーのキューバ流体力強化術のおかげか、井岡選手は練習で218という最高心拍を記録したこともあります。
予備心拍数(最大と平静時の差)は179です!!

井岡選手の脅威のスタミナは、トレーニングを積み重ねてきた成果です。
日課として、朝10キロ、夕方4キロ走ります。
試合直前は距離を短縮しますが、朝に瞬発力強化を意識してダッシュ中心に6キロ走っています。

伝説のボクサーになりたい」と宣言した井岡一翔選手

ライトフライ級スーパー王者のローマン・ゴンサレスとの統一戦は実現するか
WBC世界フライ級王者の八重樫東選手と再戦は実現するのか

チャンピオンが目指すところへ向かって、まっすぐ進んでいくことを応援していきたいです!
「ゴースト」(幽霊)でも宇宙人は追い詰められませんでした

気持ち的にはゲレロを応援していました

ロバート・ゲレロは’06年に23歳で世界の頂点に達しました
しかし、翌年に奥さんが(14歳?の頃から付き合っていた愛妻)に白血病が発覚

奥さんの看病などで試合の間隔は空き、IBF世界フェザー級タイトルは体重苦のため返上し’09年にはスーパー・フェザー級でIBFタイトルを獲得
26歳にして2階級制覇しましたが、’10年には世界タイトルを返上してしまいます

もちろん理由は、奥さんの看病のためです
いま私たちが戦うべき相手はリングの中にはいない。妻の病との戦いが最優先される

このコメントを残し実行できる亭主って、本当にカッコいいと思います

デラ・ホーヤのゴールデンボーイ・プロモーションズのバックアップもあり、復帰後は3階級制覇を達成

暫定王者として、正規王者フロイド・メイウェザーと王座統一戦を行いました。
私的には、薬師寺vs辰吉の世紀の一戦と言われた統一戦に匹敵するインパクトを感じる試合です

しかし、試合の結果は拳を痛めながらもメイウェザーの圧勝でした

そう言えば、最近トップ選手の拳の負傷をよく耳にします

最近では、井上尚弥選手が先月の試合の序盤に右拳を打撲しました
父でトレーナーの真吾氏が内山高志チャンピオン(V3戦で右拳を負傷して手術し11か月のブランク、練習はもちろん試合でも本気のパンチを打たないよう徹底しているようです)に拳を守るアドバイスを請う(かも??)報道がありました

さらに内山選手と言えば、日本人プロボクサーで初めてナイキとスポンサー契約を結ぶようです
7度目の防衛戦も5回KOで、KOダイナマイトの実力を遺憾無く発揮しました

5階級制覇のスーパー・チャンピオンのテクニックは、やはり宇宙人です
L字ガードのブロッキングや、技巧派ゲレロに何度もコーナーに追い詰められながらも難なく脱出するディフェンスは本当に神業です
タイでの世界戦での壁は厚かったようです

63年に王者:ファイティング原田が初防衛に失敗して以来、
日本人プロボクサーは世界戦で全敗しています

何かしでかしてくれそうなチャンピオンでも、ジンクスは破れませんでした

協栄ジムが定めた佐藤選手のキャッチフレーズは「マジカルボックス」

何が飛び出すかわからないという意味が込められています

佐藤選手は線が細く、まともにパンチを食らえば命を落とすかもしれない恐怖感から、相手に打たせず、自分が打つ独自の間合いを作り出しました


 「ノーガード」や「ぐるぐるパンチ」などのトリッキーな動きは、パンチ力に満足しない佐藤選手が、フェイントにかからない対戦者の有効打を減らすために試行錯誤を重ねて練り上げてきたものです。

たしか、極真の松井館長が「(私が尊敬する)アンディ・フグより実力が上」と評価したマイケル・トンプソン選手も打たれ弱さから独特の組手スタイルを完成させました。

それぞれ、真剣に磨き上げていった独特のスタイルなんですね


佐藤選手の普段の練習は、実戦的なスパーリングが中心です。
試合前には他のボクサーの3倍以上の約300ラウンドこなします。

サンドバッグを打つのは週に1回程度らしいです。
サンドバッグはパンチを出してこないでしょ。だから僕は歯を磨くような感覚で日常的にスパーをする」。

名前は忘れましたが、極真空手にも基本稽古には参加せず組手だけ参加していた道場生がいたそうです(たしか現在師範だったと思います、、たぶんですが)。

今まではチャンピオンとして実績がありましたが、この敗北で佐藤選手に対する批判の声が多くなると思います


練習スタイル(ボクシングよりスケボーの方が練習時間が多いし)
試合での変則的な動き
タトゥーを入れている

これからもリング上から独自のスタイルを貫くことで、これらの批判に向き合っていくことを期待しています。

と言うより、、、興味がないから批判すらないのもさびしく感じますが


佐藤選手の活躍は、東北の元気につながると信じています