訂正と研磨。前編 | 弥 高矢 演技の先生ってどんななの??

弥 高矢 演技の先生ってどんななの??

「無意識を解放し、
全てをさらけ出しても尚、魅力的」

心理学を応用した演技理論展開を元に
表現についてなんかを
だらだらと書いてます。


演技、ダンス、歌、
様々な表現から
自身の考え方、
取り組み方と日常を・・・・・。



日常8割ですけど。

演技ブログです。





演技や歌、ダンスに関して
あまり書いたりとかは
したくなかったりもするんですが

技法や方法と言うより
取り組み方に対して
今回は触れてみたいと
思います。





レッスンや
現場で

必ずと言っていいくらい


「ダメだし」


って
あると思うんですよね。



舞台のがなりマイクとか(笑)







その時、




「えっ??なんで??」




とかって

疑問が生じると思うんです。





「これだけ頑張ってるのに」

とか

「ここまでやってるのに」

とかさ。






役者さんとかは


「表現者」


って

カテゴリーになるから
そりやぁ
自分の表現の仕方が




「間違ってる」


って

否定されたら

いい気分にはならないと
思うんです。







うん。




せっかく
ここまで
練習してきて
文句言われたらね。



誰だってイヤになるとは
思う。






けど、

実はそこからが

伸びるか伸びないかの
部分にに関わってくるんですよ。




後半に続きます。