オレならば
「S」
を捨てて
「M」
になるくらいの
「変化」かな(笑)
しかもそれが
魅力的でなければ
「進化」
にはならない・・・。
難しいですね。
人間誰しもが
自分自身を
価値ある人間だと
思って生きている。
だから生きていける。
存在価値を
自分自身で
否定するのは
とてもツラいし痛い。
認めるのは
もっとツラい。
でも・・・
それを乗り越える
力があるかないか・・
「キミの存在自体
無価値だ。」
って言われても・・
言われ続けても
「進化」
し続ける事が
出来るかどうか・・・
すみません、
厳しい事言います。
オーディションで
受からないって事は
「キミにお金を払う
価値がない。」
って事だから・・・・
キミと一緒に
仕事したくないって
事・・・・
価値がないって事・・・・
これに気が付くか
付かないか、
向き合えるか
向き合えないかが
レッスン初期における
「弟１の絶望。」
なんだ。
オレもたくさん
絶望してきた。
誰からも
必要とされなくて
必要とされている
場所や人に
逃げてしまって
「進化」
や
「変化」
を拒んで
自分を認めなくて
変なプライドを
抱えたまま
いつまでも
うずくまってた。
だけど・・・
そのままじゃいけない。
「絶望」
したなら・・・
何度でも
立ち上がって
歩いて行かなきゃ
いけない・・・
オレも・・・
キミも・・・
役者を志すならば
ずっと
付き合って行かなきゃ
いけないのは・・・
「自分自身」
だから。
まだオレは
「進化」
したい。
何度も
「絶望」
して立ち直れなくて
仕事辞めたくてを
繰り返したけど
やっぱりこの世界で
生きて行きたいから。
「無価値」
から
「価値のある人間」
になる為に・・・・。