常若
こんにちは。
今日はとても暖かく穏やかな晴れの天気。
行楽日和だけど、平日~。
さて今回は、三重県からこれらのお酒の飲み比べ!!
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三重県多気郡・元坂酒造の
左【「常若・天」イセヒカリ純米大吟醸火入酒R5BY】と、
右【「常若・地」山田錦純米大吟醸火入酒R3BY(2年熟成)】です。
主要銘柄「酒屋八兵衛」で有名な三重の蔵元の、超限定酒2種。
天と地というコンセプトのセット販売もので、知人のSさんから頂きました。
Sさん、ありがとうございます!!
酒屋八兵衛の芳醇な味わいとは一線を画しているような感じですが・・・
さあ、一体どんな味わいなのかな~!?
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まずは、「天」のほうを。
使用米は、三重の飯米「イセヒカリ」。
平成元年の台風後に、伊勢神宮内の御神田で2株だけ見つかった新種の稲。
奇跡の米と言われ、味はコシヒカリを凌ぎ、あっさりとした味わい。
色は、なんとなく色付き感じるも、ほぼクリアー。
立ち香は、弱めだけど王道的な大吟醸香。
味わいとしては・・・
吟醸風味伴う柔らか甘味からジワリ来る苦辛味へのシフトを中心に、
程良い酸味で味を締める、芳醇と淡麗の中間的な食前~食中酒。
吟醸系の弱甘口な味わいで食前向きだけど、
ジワリ後半に来るしっかりな苦辛味が覆いここは食中でもOK。
食前と食中で両方楽しめるのがイイですね。
ただ、苦味の引っ掛かりがマイナスかな。
燗酒にすると・・・
1.ぬる燗・・・ブドウ様の風味出るも、苦味がより前に出てより辛味増す。
2.熱燗・・・少しまろやかさ出て、甘辛のバランス取る。
3.燗冷まし・・・辛味が更に増し、少しキツイ印象に。
熱燗が一番で、ぬる燗が二番でした。
全体に燗のほうが味が開きBETTERでしたね~。
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続いては「地」のほうを。
使用米は、王道の「山田錦」。
色は、ほんのチョッピリ色付きと、わからない位にオリ感じます。
立ち香は、弱いけどほんのり甘味感じる味乗りした香り。
味わいとしては・・・
ほんのり熟成香伴う柔らか&マッタリな甘味と程良い酸味を軸に、
軽い味乗り感が良いアクセントを付ける、芳醇系食前~食中酒。
キレイな軽熟成がされている柔らか甘口の大吟醸といった味わいで、
食前から食中まで楽しめますね~。
燗酒にすると・・・
1.ぬる燗・・・熟成香がより前に出て、まろやかに。
2.熱燗・・・酸が立ちやや軽快さ出て、飲みやすくなる。
3.燗冷まし・・・熱燗からよりまろやかになるも、若干苦味が出る。
熱燗が一番で、冷酒が二番でした。
強い温度帯で最も美味しさを感じました~。
どちらも大吟醸らしい味わいですが、
「地」のほうが2年熟成が上手くできてる分、軍配かな。
どちらも美味しいお酒でした!!
Sさん、改めましてありがとうございました!!
さあ、週末はイベント打ち合わせなどでバタバタ~。
ではでは。






