田植え花が咲いてキタ | 岡山の山村で働く地域おこし協力隊の日々

岡山の山村で働く地域おこし協力隊の日々

美作市地域おこし協力隊として伝統が残る山間部、梶並集落にいます。

田植え花が咲く季節になりました。

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このあたりでは、この花が咲いて田植えが終わったら、皆でチマキを作ってたべたようです。

今日も草刈り。だいぶ暑くなってキタ

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草伸びるのが早いのと、刈らせてもらえるところが多くて、この人数では追いつきませんw
なので、
若者がアルバイトしながら、おもしろいことを仕掛けられる仕組みをしっかり作って、クリエイティブな人材をどんどん梶並へ入れていけたらと思っています。
このプロジェクトの詳細は後日公開ー!予定w



先日、西粟倉のナナコさんを、さをり織の工房へ案内しました。
その時のワシの作品。二作目です。近いうちに糸の染め上げをしてみることになりました。


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これは、地元の活性化委員会と取り組む東谷の耕作放棄地。今の状況です。


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続いて、約40年前の東谷の航空写真。

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地域と取り組むこのプロジェクト。
明日は活性化委員会、区長、総代、地権者、行政を含めての話し合いです。
楽しみです。


今日は夕方から、小屋の解体をさせてもらって、木材とトタン屋根をいただきました。
拠点に使うか、ワシらの鳥小屋に使うか検討中です。


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色々と地域の人に話を聞いていて、全員じゃないけど、梶並の人の中には、子供と若者がこの地域にほとんどいないことへの不安感があるなと思います。
でも、その不安感というか危機意識こそ、梶並の強みでもあると思うわけ。
足らないものを補うように歴史は発展する、という法則にしたがえば、ここはとてもおもしろい地域になると思いますー。



寝付けなかったので、つらつら書いてみましたが眠くなってきたので寝ますw
明日も明後日も盛りだくさんですが、楽しんでいきますー