
今日は、地元の活性化委員会とソバ打ち&林野高校で授業でした。
ソバうまかったw


手仕事×ソーシャルビジネスというテーマで、伝統工芸がなぜ衰退したのかを高校生と考えて、実践までもっていくプログラムを耕平さんとしています。今日はその一回目。
6月には林野高校生が木地師の館に来ます。
今年は、「手仕事」を一つテーマでやってみようと思っています。
6月から、面子(ワッパ)づくりの体験をできるように準備しています。
特に、海外のハイソな層を対象に展開したいと思っているところです。
ここのローカルさはグローバルに通用するはず。

こっちは、木地師が作ってた面子。
桜の皮綴じ。もう出来る人がいなくなりました。

うーん。すごい。
伝統とはなんだろう。
手仕事で作られた工芸品と機械製品との共存はどうしたらいいだろう。
そんなことを考えさせられる一日でした。