こんにちは。
ひろこです。
ご両親の手を
まじまじと見たことありますか?
先日
アロマに詳しいお友達が
貴重なサンプルを送ってくれました。
不思議なことに
私の好きな香りばかり、
そして私に必要なもの、
欲しいと思っていたものばかり。
超能力かいっ!?ってくらい(笑)
すぐに感謝を伝えると
後日、「言い忘れた~」と連絡が。
何かと思ったら・・・。
「お父さまに
ハンドマッサージをして差しあげて♡」
と、ハートマークまでつけたLINEが
送られてきました。
このお友達は
私と父の過去の確執を知っていて、
さらにこのところ私の父の認知が
進んでいるということを知って
ハンドマッサージを勧めてくれたんです。
父は今で言う「DV夫」でした。
でした・・と過去形で言っていいものか
私にはわかりません。
まだ(・・と言うのもナンですが)
存命ですし、
認知が進んだ今も別の意味で
母はたいへん苦労しています。
私は幼い頃から
父に対して嫌悪感しかなくて、
「嫌い」って言葉じゃすまされない感情
を父から学んだとも言えます。
子どもの頃だけじゃなく、成人してからも
「この人以上に嫌な人はいない」って
本気で思ってました。
ここだけの話
(えっ!?ブログだけど!?)
母には何度も離婚を勧めました。
だからって言うのもヘンですが、
私は仕事でDVの相談を受ける時
自信を持って臨めるんです。
(いや、自慢にはなんないけど/笑)
少なくとも「痛み」を理解できる
・・・それは心とからだの両方、
そしてそれ以外の、それ以上の
魂が叫ぶような「痛み」も含めて
わかるつもりでいるからなんです。
でもね~、改めて思います。
親子って面白いですね。
すごく正直に言うと
私は母を守るために両親から離れず、
言ってみれば母と一緒に
苦しい日々を乗り越えてきました。
で、乗り越えた今、
認知の進む父を相手に
ほめたり、なだめたり、すかしたり、
わけのわからない話に
うんうんと相槌を打って認めてやる
新たな試練に挑戦中なわけです。
(ドMかっ!?/笑)
ホントのところは
そんな美しい話じゃなくて、
私の本音としては
「いいよね~。
最初から最後まで好き放題だもんね~」
って気持ちなんですよね。
だけどとにかく
かつては考えられなかったことが
出来るようになってまして、
そのひとつが
父の目を見て話しかけること。
死んでもイヤだ!!
と思っていたことを(笑)
今は出来るようになりました。
そうしないと私の言うことが
伝わらないからなんです。
でも、ね。
昨日もやっぱり父にハンドマッサージは
出来ませんでした。
無骨な手をまじまじと見つめると
その手がしてきた
良いことと悪いことが脳裏に浮かび
私はただ複雑な気持ちになるんです。
父はその手を
未だに威嚇に使うことがあります。
大人女性にとって、
親の老後とそのケアは
身近な不安や悩みのひとつ
かもしれませんね。
まぁ・・・それでも、ね。
何にせよ、この歳になって
両親の手が見られることは
幸せなことだと思っています。
今日も世界が隅々まで平和に輝き
すべての人が愛でありますように♪



