福島県いわき市で自費リハビリをやっております、

廣渡一隆と申します(^_^)

 

月曜日に、ブログを更新しております。

 

今日は、新聞紙を使ったリハビリ場面を紹介したいと思います。

麻痺がある側の手で、

「お茶碗を押さえられるようになりたい」

という方と一緒に行いました。

 

私たちがお茶碗を押さえている時に、

ただ押さえているのではなく、

お箸🥢やスプーン🥄で、

食べ物を操作する動きに対して、

それに抗するように、

それに向き合うように、

器を押さえています。

その食べ物を挟んだり、

すくったりしやすくなるように動いています。

両手が向き合うような感じです。

 

新聞紙を広げておきました。

そこから・・・

 

 

①まずは両手で、新聞紙を丸める

です。

 

両手で丸めていきたいのですが、

麻痺で、手が不自由になると、

両手で新聞紙を丸めようとしても、

動きやすい側の手で新聞を強く握り、

新聞紙を両手で丸くまとめるような動きが難しくなります。

 

この場面で、

私は麻痺のある側の手をサポートするのですが、

どうしても置いてけぼりになってしまいやすいです。

 

そこで、両手からの圧を、

丸まっていく新聞紙の中心に

集めていくよう、

声をかけたり、

手から誘導したり、

その感覚を捉えやすくなるようお手伝いします。

 

両手の圧が感じられると、

動きやすい側だけでのがんばりが緩み、

麻痺のある側の手の参加も増えてきます。

※両手の協調した動きが出てきます(^_^)

おにぎりを両手で握るような感じですねえ。

 

 

②続いて、その丸まった新聞紙を広げます。

軽く真ん中の部分は、広げておきます。

そこに両手を広げておき、

片方の手で新聞紙を押さえておいて、

もう片方で広げていきます。

 

ここで大事なことがあります!

まずは、両手でハリを作り、

そのハリを保ちながら、新聞紙を広げていくことです!

※両手の協調性が、これもまた、必要となります。

もうひとつ大事なのは、

小指側ではなく、

親指や人差し指側(手の内側)をしっかりとつけ、

新聞を押し広げていくことです。

ものを広げようとした時に、

手の平が外に向かうような動きとなります。

 

指が開きにくい時は、

親指のつけ根でも、

握り込んだ小指側でも、

そのハリを感じられるようにして、

広げていきます。

 

うまくいくと、

少しずつ、指の丸まりも

緩みが出て来やすくなると思います。

 

ある程度、動きが出やすい方でも、

私は、最初、手を重ね、

丸めたり、広げたりします。

そうして、感覚を捉えていっていただきます(^_^)

 

両手が向き合う感じや、

両手で作ったハリが感じ取れた時は、

「おお!」

とか

ニヤリ( ̄▽ ̄)

とか、

益々、その活動に集中したりといった

ご様子が見られます。

 

 

その後、

器によっては、

少し手を当てておけるというくらいになって来たと

嬉しいご報告をいただきましたヽ(^o^)丿

 

 

今日は、すっかり雨模様です☔

その分、今日は乾燥は防げるわけですね(^_^)

さて、一週間が始まりました。

ステキな一週間となりますように(^^♪

 

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