POTTERと私 -16ページ目

マナーハウス

オックスフォード郊外の、BicesterというところにあるWeston Manor というマナーハウスに1泊してみました。マナーハウスというのは、昔の貴族や領主の、伝統的なお屋敷をホテルにしているところ。(写真はクリックで拡大)


ビスターノース駅  最寄のBicester North駅の眺め。ロンドンMarylebone駅から、一時間ほどのところにあります。


マナーハウス1  いかにもイギリスらしいお屋敷王冠2この建物は、なんと11世紀に建てられたもの!(もちろん修復はされているでしょう)


マナーハウス2  別角度から。蔦が這う味わいのある壁。


玄関  ホテル玄関。ホグワーツの扉みたいドキドキ


エントランスホール  エントランスホール。落ち着いた雰囲気が素敵ですキラキラ


部屋1  今回泊まった、Four Posterルーム。天蓋ベッドは初めてニコニコ


部屋2  カーテンやベッドカバーは、かわいい花の刺繍ブーケ2


heya  家具はもちろんアンティーク。


暖炉  暖炉は防災上、残念ながら電気の暖房と飾りが置いてありました。


お茶を飲む  お茶を飲んでのんびりコーヒー


バスルームへの扉  部屋の扉は、こんなに大きくて重いもの。取っ手は鉄でできていて、まさにホグワーツみたい。これはバスルームへの扉。


バスルーム  広くてかわいいバスルーム。乾燥機能付きタオルハンガーもあります。窓からは庭が見えますコスモス


庭を臨む  こんな眺め黄色い花花の季節にはちょっと早かったのが残念。


廊下  泊まった部屋のすぐ前の廊下。右の木の柵は階段です。


ダイニング  この写真は、HPのギャラリー からお借りしました(汗)ダイニングルーム。こちらも、ミニミニグレートホールと言った雰囲気です。ディナーはめっちゃくちゃ美味しかったですよキラキラキラキラ

ゆっくりったっぷり楽しめました星


テディベア  Weston Manorオリジナルのテディベア。記念に買いましたクマ

たまにはこんな風にのんびり過ごすのもいいものですね。いつかスコットランドの城にも泊まってみたいな王冠1

オックスフォード

ロンドンからちょっぴり足を伸ばして、お気に入りのオックスフォード へ。


ラドクリフカメラ06  こちらは、どうしても名前に惹かれるラドクリフカメラ。ボドリアンライブラリーの分館だそうです。


ディヴィニティスクール061  以前ロケ地でのご紹介でも載せましたが、今回もお約束のボドリアンライブラリー 内のディヴィニティスクール。こちらは、「賢者」では保健室に使われています。ライブラリーツアーの説明では、「炎ゴブ」でもダンスの練習のシーンに使われたと言っていましたキラキラやはり入り口側の、半分を使ったようです。


奥側  撮影に使われていない奥側には、黒い固定された壇があります。映画ではただの広いホールのように見えます。うまく撮ってます。


ディヴィニティスクール062  ダンたちが座ってたのは、多分この辺。


ライブラリーツアーに参加すると、図書館のシーンに使われた、ハンフリー公爵図書室が見られます。ライブラリーについてはこちら を見てね。


ツアーの小冊子  ツアー参加でもらえる小冊子。


ツアーのシール  参加者は、胸にこんなシールを貼ります。(日付05年12月4日に見えますね(汗)06年4月12日なんですが。イギリスは書き方逆なんですよね)

参加費用は£5に値上がりしてました汗ライブラリー内は撮影禁止。脳内メモリーに焼き付けるか、ショップでパンフレットを買いましょう。


ハートフォードカレッジ  ボドリアンライブラリーの隣の、ハートフォード・カレッジ。螺旋の階段がかわいい。


セントメアリー教会  ラドクリフカメラ隣のセントメアリー教会。塔に登れますが、遅い時間になってしまってクローズ。そして、クライストチャーチも・・・とほほしょぼん


シュガーマイス  Coverd Market に寄ったら、あらあら、なんだか見覚えが。注文ケーキ屋さんの店頭で見つけた、シュガー・マイス。「炎ゴブ」のグレートホールでの宴のテーブルの上にたくさん置いてありますナイフとフォーク


ハリー飾り  そして、あらあら、なんだか私を呼ぶ人がドキドキこんな飾りのケーキ、誰か私にプレゼントしてケーキ

ビッグベンとウェストミンスター寺院

国会議事堂  今回は本当にベタな旅です。でも私は今までビッグベンすら見たことなかったんです汗ということで、初のビッグベンと国会議事堂


ビッグベン1  こうやってじっくり見ると、本当にかっこいいデザインですよね。


国会議事堂2 これは、ウェストミンスター寺院側から見たヴィクトリアタワーと呼ばれるところ。遠目でみると、縦の線がとっても目に入ります。


国会議事堂3  ぜひクリックして拡大してみてくださいね。人の彫刻があったりして細かいところを見ると、とっても美しいです。


国会議事堂4  元はヘンリー8世の時代まで(1500年代)までは、王宮として使われていたそうで、正式名称はウェストミンスター宮殿だそう。実際今の建物は、1834年の火事でほとんどが焼けてしまったため、修復されたもの。


ウェストミンスター寺院1  国会議事堂となりの、ウェストミンスター寺院 。国王の戴冠式、王室のお墓として現役で役目を果たしています。毎日礼拝もあって、普通の教会としても活躍中。個人的な相談にものってくれるそうです。

建物の大きさは、扉の前の小さな人たちの大きさでわかるかと思います。


ウェストミンスター寺院2  荘厳そのもの。圧倒されます。中は残念ながら撮影禁止。素晴らしい彫刻が山ほどあります。


国会議事堂、ウェストミンスターは、地下鉄ウェストミンスター駅降りてすぐ。

ロンドン市庁舎とボローマーケット

タワーブリッジ  タワーブリッジは、ロンドン塔のすぐ目の前です。


この橋を渡って、ロンドン塔からテムズ川を挟んで対岸にあるこんな建物を見に行きました。

市庁舎1  これ、市庁舎です。なんじゃこりゃ?面白すぎニコニコ


市庁舎2  ちょっとわかりづらいでしょうか。ぐるぐる巻きは外観だけでなく、なかもちゃんと螺旋状になっています。市役所っていうけれど、どこでお仕事しているの?という疑問がわくような、おもしろ構造。


市庁舎3  螺旋をどんどん上っていくと、会議室のようなホールに出ます。

検索したら、きれいな写真が載っているサイトを見つけました。ARCHITECTURAL MAPこちら を見てみてねビル

一般の観光客も入れます。入り口では、空港みたいないかついセキュリティチェックがありますが、正直に中を見たいと言えば入れてくれます。地下にはカフェもあります。


市庁舎から更に歩いて、「アズカバン」で漏れ鍋の入り口のロケ地に使われた、ボローマーケット (Borogh Market)隣のStoney Streetのお店の入り口に行きました。

以前行った時とほとんど変わってなかったので、今回は写真は撮りませんでしたが、ずるっこしてここから下は2004年6月の写真。


漏れ鍋入り口1 ちょうど真ん中の紫っぽい看板のところが、漏れ鍋入り口に使われました。


漏れ鍋入り口2  近くに行くとこんな感じ。映画では、漏れ鍋の入り口には壁に凹凸がついた仕様になっているので、ちょっと違って見えるかもしれません。

(現在花屋さんなので、写真では花の棚がありますが、これは常時あるものではありません。)


漏れ鍋入り口3  Stoney Street。鉄橋の下が漏れ鍋入り口。


ボローマーケット  ボローマーケットの看板。映画では、ハリーは泊まった部屋の窓から、マーケットの賑わいを見下ろしていました。


漏れ鍋入り口4  もっと過去の写真から見やすいの見つけました。今のお店の前身ですね。(2003年5月撮影。ポッターマニア で紹介していただいたもの)


Borough Marketだけに行くなら、地下鉄Tower Bridge駅が最寄。

ロンドン塔

ロンドン塔  こちらロンドン塔は、英国王室の血塗られた歴史と言うのは有名な話だそうで、要塞として作られたけどその機能はほとんど使われなくて、王様が住んでたこともあるけどもっぱら幽閉・処刑に使われてたそうです。

今は博物館として大人気の観光名所(写真はすべてクリックで拡大)。


ホワイトタワー  敷地の中に入ると、いくつかの建物に分かれていて、こちらが真ん中の一番大きい建物、ホワイトタワー。昔は白く塗られてたんだそう。


甲冑1 甲冑2 中の甲冑展示コーナー。映画でよくこんなのが出てきますね。


甲冑3  ずらり並んだ甲冑の中に、あら何だか見慣れたものが?(笑)徳川家からの贈り物なんですってー。


武器  壁一面にきれいにならべてあるライフル。時代はいつのか忘れちゃった(汗)このほかにも短銃をらせん状に展示してあったりします。


ここのホワイトタワーには、幽霊が一杯出るそうです。なんだかひんやりするのは、室温のが低いだけじゃない感じが(汗)


ジュエリータワー  なんだか半端な写真ですが(汗)一応ジュエリーハウスです。ここには、クラウンとか玉とかしゃくとか(正式名称なんていうんでしょうか?)そういう宝飾品を展示してあります。

最初、スクリーンで映像ばかり見せられたので、「展示って映像!?」と思いましたが、進んで行くとちゃんと見れます。中は撮影禁止。


クラウン  王冠ポストカード。まあこんなものがたくさん展示してあります。


ボーシャンタワー  これは、幽閉に使われてたボーシャンタワーの中の壁に彫られてたもの。幽閉されてた人が、こういうものをたくさん彫ってます。自分の名前とか、十字架とか、紋章とか。怖い。


写真が少なくて、つまらないですねガーンすみませんです。

興味のある方は、HP をどうぞ。

地下鉄Tower Hill駅からすぐ。

ダンおススメのところでしたが、わたし的には、う~~ん、思っていた程じゃなかったな汗なんて言ったら怒られますね・・・。世界遺産です!キラキラ

アバフォース役決定

ジム・マクマナス1  アバフォース・ダンブルドア役に、ジム・マクマナス氏で決定だそうです星

TLC より)この方「ホーンブロワー」他イギリスのTVでご活躍だそうですが、私はお初にお目にかかります(^^;


他に画像ググって見ましたがあとはコレしかでてきませんでした。

ジム・マクマナス2  ちっさ・・・・。クリックしても拡大しません。すみません。

5巻では台詞なかったですが、映画ではどうかな?そしてどんな怪しげな挙動を見せてくれるのか、楽しみです~~~~ニコニコ

毎度のことながら、キャスト発表にはウキウキしますねキラキラ

炎ゴブDVDバス

日本では明日がDVDの発売日ですねキラキラ早いところでは前日入荷のところもあるので(日本はいいなあ)、もう手にされている方も多いかもしれないですねニコニコ


イギリスでは、発売日から大分経ってしまっているので、今回はポッターバスには会えないだろうと始めから諦めていましたが・・・・・


GOFDVDバス1  会えたクラッカーぎゃあラブラブon リージェントストリート。

バッグの中のカメラを慌てて引っ張り出して、とりあえず撮りました。ちょっと欠けたけど。


GOFDVDバス2  いつものように追っかけましたが、ロンドンタクシーに阻まれあえない別れあせる

結局これ一台しか会えず。

まあ、会えただけでも幸せです(^^;

大英博物館 ルイス島のチェス

先週はイギリスに旅行に行って来ました。いつもはロケ地めぐりやイベントのために行っていたのですが、今回は改めて名所をゆっくり見てきました王冠2

イギリスつながりと言うことで、見て来たところをちょこちょこ書いて行きたいと思います。(写真はすべてクリックで拡大)


ポッターオフシーズンでは、イギリスでもほとんどポッター関連のものにお目にかかることはありません。でもここではいつも見られます音譜

大英博物館のルイス島のチェスです。(大英博物館は写真撮影OKなのがありがたい)

チェス1  こちらは、賢者の石でクリスマスにハリーとロンが遊んでいたチェスのモデルになったもの。スコットランドの西側にある、ルイス島で発見され、西暦1150~1200に作られたものだろうと言われています。セイウチと鯨の牙でできているそう。(大英博物館ガイドブックより)

42番の中世ヨーロッパの部屋で見られます。


チェス2  こちらは、2003年に上野で行われた「大英博物館の至宝展」でご覧になった方も多いと思います。


ポッターチェス1  館内のショップでは、映画で使われたポッターバージョンのチェスの駒を売っていますラブラブ日本が誇る、海洋堂製キラキラフルセットと5個セットがあります。


ポッターチェス2  映画の写真もしっかりあります。かわいいニコニコ


ポッターチェス3  何箇所かでアピール。


ポッターチェス4  ちょっと見にくいかもしれませんが、こんな感じ。結構小さいです。ちなみにチェス盤は紙製(^^;


お値段はフルセットは£46(約9200円)。5個セットは確か£12(約2400円)だったような(汗)

日本でも扱っていて、イギリスより安いのでおススメ。

フルセット5個セット があります。このリンクのほかにも、「ハリーポッター ルイス島チェス駒」などで検索すると、結構でてきます。

ちなみに、魔法使いの店 では、今のところフルセットしか扱ってないようです。


チェスレプリカ2  こちらはハリーポッター版ではない海洋堂レプリカ。キングの大きさで4.3cm。この写真は上野でやった「~至宝展」で買ったものですが、同じものが大英博物館で売ってます。日本での扱いはこちら (電話で申し込み)。フルセット も出ていました。


チェスレプリカ  こちらは、大英博物館オリジナルのレプリカ(海洋堂ではない)。キングで9.5cmと、実物に近い大きさで存在感バッチリ。一個で£13.99(約2800円)。この写真は2002年に買ったものですが、今でも同じものを売っています。

まえまえからのレプリカフルセット(数社から出ているようです)もあります。とってもいい値段。日本でも通販で買えます。

こちら とか、こちら


以前はキーホルダーもあったそうですが(人づてに聞いただけ)、大英博物館のショップではもうないみたいです。


ついポッター関係のことばかり書いてしまいましたが、他にも大英博物館では美しいガラス天井や、シシ神のような像や、生々しい包帯ぐるぐる巻きミイラや、アクセサリーのくせに自分も宝石をつけているカメオや、やおいなゴブレット(しかもショップにレプリカが売っている・汗)や、ネコミイラなど、面白いものがたくさん見られます。


美しいガラス天井 シシ神みたい 生々しいミイラ 生意気カメオ やおいゴブレット ネコミイラ

大英博物館HP 。地下鉄ラッセルスクエア駅、ホルボーン駅から徒歩5分。

シューリス氏のインタビュー

リーマス シューリスさんの最近のインタビューに、不死鳥の騎士団について触れている部分があるようです。TLC より。「みんなにまた会えるのが、本当に嬉しい。子供たちの成長には不思議な感じがするだろう」などなど。

こんな風に言ってもらえると、ファンとしては嬉しいなあニコニコ

アズカバンのキャストが決まった時、正直シューリスさんは私のイメージとは違っていました。今となっては、なんでそんな事を思ったのか、過去の自分が理解できないくらい他の人なんて考えられないですねこへび


ダーズリー家に迎えに来るリーマス、隠れ穴でシリウスと話すリーマス、モリーママを優しくなだめるリーマス(あるのか?)スネイプのペンシーブの内容で悩んでるハリーを、笑いながらなだめるリーマス(あるのか?)、ああ、どんなリーマスも早く見たいですね~~~~音譜


サインまでなんだかんだあったゲイリー・オールドマン氏も、今頃ポッター撮影に向けて色々思ってくれてると嬉しいな音譜


そして、早く15歳のシリウス・リーマスのキャストが決まるといいですねえニコニコ

不死鳥の騎士団 米公開日決定

エンパイア06トリオ  今日は、どちらのサイトさんもこの話題で賑わってるでしょうね。不死鳥の騎士団の、アメリカ公開日が2007年7月13日に公式決定しましたクラッカー

おそらくイギリスも同時公開と思って間違いないでしょう。


日本はまだ決定してないですが、いつでしょうね音譜

夏休み開始ってことで、一週遅れの21日あたりかな?もしそうなら、先行上映で14日に見られるかも波時差の関係で日本はアメリカより1日早い暦になるので、時間としては、アメリカと同じ時間に見れますねキラキラ

いっそのこと、今度こそ日米同時日に公開してくれればいいですよねニコニコ


HPANA をリンクしておきます。