ディズニー旅行記⑥熱が出たけどホテルの対応に救われる | 乳がん治療備忘録〜時々ディズニー〜

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遠方組ディズニー旅行記となるはずが、乳がん治療日記になりそうです。

イクスピアリ2階のトモズで薬をたらふく買い込み、ホテルに戻りました。


普段飲み慣れている風邪薬の他に、これでもかと色々買ってきました。

ちゃんぽんしちゃダメよ。

普段は、ちょっと風邪っぽいかも?くらいの引き始めには葛根湯なんですが、それより更に体調が怪しい時は麻黄湯が効く気がします。


麻黄湯はインフルやコロナにも良いよと以前にテレビか何かで聞いた気がするので、もしもどっちかでも対応できるなと。

もう一つの漢方薬は、初めて買ったな‥


アセトアミノフェン、いわゆるカロナールは、生理痛でも使えるし


PL顆粒は、昔薬局に勤めていた時、良く処方されていて馴染みがあるし、良く効くイメージ。

全て個人の見解です!


こんだけあれば、もしも数日籠もることになっても大丈夫でしょ。


この他アクエリアスとか、リポビタンDとか色々買ったから重かった。


とりあえず部屋に戻ったら旦那に薬を飲ませ、
クローゼットにある予備の毛布をかけても寒いと言うので、ホテルのサービスに電話してお布団をお借りしました。ついでに氷枕を借りられるか聞きます。

その際オペレーターの方に
「いかがされました?」と聞かれたもんだから

「実は家族が発熱しまして‥」と。

それは大変ですね。と親身になっていただけまして、
氷枕も枕のタイプと巻くタイプがあるのでどちらもお持ちします。とか、

もしもの時の病院の案内を、後ほど詳しいスタッフから説明させますので、電話とお部屋に伺うのとどちらがいいですか?と言われまして。
うつしても申し訳ないので、電話でと言ったのですが。

めちゃめちゃ偉そうな‥いや日本語むずかしいな、絶対に偉いであろう威厳のある男性スタッフの方が部屋までいらして、
周辺病院マップを置いていってくれました。


さらに、どうしてもの時は救急車も呼べますので、相談して下さいと。

うう、ありがとうございます。お世話かけますえーん

熱があるのにここにいてもいいものか、そんな罪悪感がありましたけど、それを払拭してくれる優しい対応でした。

一応熱発者の名前を聞かれたのでお伝えして、
あとはもう部屋に籠もるのみ。


子どもたちのご飯をルームサービスで頼んで、


私もルームサービス‥と思ったけど、3000円超えのロースビーフなどを美味しく食べれる気分でもなく、
コンビニで冷えピタ買うついでに、お弁当を買ってきて済ませました。

この頃になると、俺のスタンドがどうとか、スタープラチナがどうとか熱のせいなのか寝言を言ってた旦那もムクリと起き出して、話が通じるように。オイ。

熱を計ると36度。
え?下がるの早くない?!脅威の回復力。

まあでも、明日はハッピーエントリーでシーに行き、朝一トイ・ストーリーマニアの計画でしたが断念。

チェックアウトギリギリまで寝てもらうことにしました。

しかし前回も私の忘れ物のせいでシーにハッピーエントリーできず、今回もまた‥

いつになったらトイ・ストーリーマニアに乗れるのか‥
いまだ未体験の私達‥


しょうがないですね。旅にハプニングは付き物です。
そうなのか?