あなたに注目する | 『慢性症状』専門治療室&カウンセリングルーム ちば幕張イソカワ総合治療院

『慢性症状』専門治療室&カウンセリングルーム ちば幕張イソカワ総合治療院

『慢性症状、スポーツ疲労、自律神経症状、氣力回復』専門治療室
⭐営業時間9:00~18:00
⭐完全予約制
⭐一日限定9名~10名
【御予約043-271-1517】

とても熱血漢で頼りになる先生の施術です。

無痛で副作用なしの自然「手技」療法です。

京成幕張駅前

JR幕張駅南口徒歩2分

 

ちば幕張イソカワ総合治療院

 

私は一人一人に施術する際に「3つ」のこと意識しています。

 

1:痛みが早く改善するように…

2:好きな事が沢山できるように…

3:その症状を恨まないように…

 

ここに、皆様が来る理由は他でもなく、自分の痛み、悩みが改善するようにです。

 

20年以上この仕事に関わり、

 

そして、いまの施術スタイルに変えてからは沢山の驚きと感動を得てきました。

 

様々な研究に基づき、改良され続けている氣の施術

 

通常の一般整体に比べ、

劇的に回復するする人もいれば、

なかなか改善しない人もいる

 

物凄く感動して改善する人もいれば、


なんでかな…と悩むほど時間のかかる人もいる。

 

医療、治療家なら、誰もが体験する難題…

 

それほど難しくない症例でも、なんで!?


と思う程なかなか改善しない人もいれば、

 

あれ?と思う程、


難しい症例なのに驚くほどの回復ぶりを見せる人もいる。

 

これは別に賭けのように施術をしている訳ではありません。

 

それが人間であり、生命体なのでしょう。

 

ただ言える事は、

 

めちゃくちゃ早く改善する人も、

まだ症状残る人も、

 

同様に、施術後には体に良い影響が必ずあるという事です。

 

つまり、

 

「早いか、ゆっくり」か、

 

良いか悪いかではなく、

 

早いか、ゆっくりか、

 

あえて、遅いではなく、「ゆっくり」と言わせていただきます。

 

毎度毎度、劇的に回復されて

 

ここに来れば早く良くなると、一番の太鼓判を押して下さる方も大勢いらっしゃいます。

 

しかし、ときに症状によっては、

いつもは2~3回以下で回復してきたものが、4~5回程かかかる人も正直います。

 

受診者の方も不安でしょうし、

なにより、私はめちゃくちゃ焦る。

 

早く元気になってもらいたいという一番の理由で、この施術を続け、


今のスタイルで行っている以上、、


なかなか変化が出ない時ほど、通常の保険治療の100倍は悔しいし、焦るし、苛立つ、

 

 

この感情が数年に一度ある。

 

 

つまり、殆どの方々は、想定内の中で回復されて信頼を勝ち得て行くのに対し…

 

数年に一度だけ、

 

順調な時ほど、自分にとって試されるときがある。

 

それが、今年になって最近に在ったことでです。

 

数年に一度と言ったけれど、

 

今回は初めての程に悔しいのかもしれません。

 

穴に入って、精一杯の大きな声を出してみたいほどでした。

 

ちくしょーーーって!

 

悔しかったな…

 

むちゃくちゃ悔しかったな

 

なんでなんだろう

 

そんな悩む症例じゃないだろう・・・

 

俺の力が足りないのかな…

 

と、自分を責めるばかり…


久しぶりに、物凄く落ち込んだ、、


しかし、


私は深く落ち込んでも諦めたりはしない。


悔しいほど、ぜったい、どうにかしてやる!と思う


実際に帰路の車中では、


最大の声量で叫びながら運転してしまいました。(笑)


幸い安全運転で、事故ったらドラレコに私の叫びがモロに録音されているでしょうから、


あー恥ずかしい(笑)

 

 

そこで、大事な事は

 

これも修業だということです。

 

弟子に教えている事を、

 

自分で全うしないでどいするかってことです。

 

上手くいく事の中に、

必ず修業が待っている。

 

「もっと冷静に、」

 

「もっと静かに、」

 

「そこに集中する事です。」

 

私の心の中にある「氣」がそう教えてくれる。

 

「なにをしたら、ではなく、」

 

「何をするかでもなく」

 

「そこに注目する事です」

 

技術力が上がると、その方法で改善しようとしてしまう。

 

また、その技術で沢山の成功を収めて来ると、


また、この人もこのテクニックで喜ばせてあげられると考えてしまう。

 

悪い事をしている訳ではない。


精査しつつ、あらゆる面で症状と向き合っているので、方法は間違っていない。

 

では何が足りないないか・・・


からだのなかで、一番にかまって欲しい部分に意識する。


それは、患部の時もあればそこではないときもある。


では、どこなのか?


考えないで

 

「そこに注目する事です。」

 

人は辛い時に「自分に注目してもらいたい」物です。

 

この感情に年齢差は無く、誰もが自分の悩みに真摯に向き合ってもらいたいと思います。

 

それは、子供の感情と同じなんです。

 

子供は注目してもらいたいときに微妙な方法を使う事が多い。

 

とある子供は、食事中に親に注目してもらいたくて食事を拒否したり、食器を床に落としてみたりするときがある。

 

いたずらの9割は親に注目してもらいたいときだと、聴いたことがあります。

 

私は、

 

その症状に対して

 

氣康ではご法度な「マニュアル化」を自分の中でしていたのかもしれない。

 

この時は、このテクニックが有効であると・・・

 

そう、氣康ではマニュアルなんてものは無い・・・

 

その時、その瞬間で行う、「手作り治療」でなければいけないのである。

 

この方法をすれば、必ず良くなるという、ここ数年の多くの経験がこのマニュアルを作り上げてしまう。

 

では経験が間違っているのか?

 

いや、そうではない。

 

経験は財産の一部であり、

 

その経験があるから様々な症状に対して自信をもって向き合えるのである事に変わりはない。

 

そこで、今回の私にとっての新たな修業というものは、

 

もっと、深く注目するという事に成長を見出さなければならない。

 

そのように「氣」の声から悟ったのです。

 

人間の身体は良好で在れば、安定した氣の流れと共に循環し元気でいられる。

 

しかし、不調であると共に、不安定な氣の流れになり、体内、体外のバランスは崩れ、身体は脳にその悲鳴を上げる。

 

それが痛みです。

 

 

痛みがあるとき、

 

身体は注目いしてもらいたいのです。

 

ただ、おもちゃを渡して終わるのでなく、

 

本を読んであげていても、掃除や洗濯の事を考えるのではなく、

 

外で遊んであげる事も義務のように遊ぶのではなく、

 

一番に注目しなければならないのは、

 

本を読む事、外で遊ぶ事ではなく、

 

目の前の子供と一緒に無邪気に遊び、

 

そして、子供が求める事、喜ぶ事だけに集中してあげなければいけない。

 

なぜ、いたずらをするのか?

 

なぜ、ちゃんと食べてくれないのか?

 

なぜ、泣いてばかりいるのか?

 

なぜ、ぐずってばかりいるのか?

 

私はこう思ってしまう。

 

「ちゃんと喋ってよ、」

 

「ちゃんと何がしたいのか言って!!」

 

言わなくていいのかも

 

患者さんの症状も同じ、

 

治療する処が光って見えたらどんだけ治療がスムーズに行くか…

 

レントゲンも、MRIも完ぺきではなく、ハッキリ言って分かる事なんて3割以下である。

 

だから、私には修業の時が来たのです。

 

そんなに悩む症例でないはずなのに…

 

いままで、これで改善しなかった事なんてないのに…

 

そう、

 

もっとその方の、その症状に注目しなければいけないのです。

 

「何をしてほしいのか?」

 

「何を求めているのか?」

 

身体は、あなたの身体であると同時に、腕でも、足でも、それぞれに実は心や魂があると持っています。

 

だから、一人の一つの体ではなく、

 

腕でも、肩でも、注目されないと拗ねてしまうのです。

 

筋肉は意識すればするほど、その存在に応えてくれます。

 

トレーニングでも、

 

自分の体を鏡で視る事や、動かす時にその動く部位に意識する事で、筋肉は注目される度合いによってパワーアップしてきます。

 

それと同じ、

 

しっかり、辛い所にスポットライトを当ててあげる。

 

喜ぶ事をしっかり考えて、

 

思考もすべて、

 

そこに集中します。

 

当たり前のようなことが、全てに大事だという事ではないでしょうか。

 

気付かせて下さり、

有難うございました。

 

と、同時に、

 

御待たせいたしました。

 

必ず、改善させます!!