夏のムシムシ残る秋の訪れ「残暑見舞い」 | 『慢性症状』専門治療室&カウンセリングルーム ちば幕張イソカワ総合治療院

『慢性症状』専門治療室&カウンセリングルーム ちば幕張イソカワ総合治療院

『慢性症状、スポーツ疲労、自律神経症状、氣力回復』専門治療室
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【御予約043-271-1517】

とても熱血漢で頼りになる先生の施術です。

無痛で副作用なしの自然「手技」療法です。

 

 

残暑見舞い申し上げます。

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こんにちは、

京成幕張駅前の

ちば幕張イソカワ総合治療院です。

 

短い夏

本日8月30日、

 

来週から9月と、8月も終盤です。

 

個人的意見ですが、

 

なんか寂しい気もしますね。

 

今年は梅雨ば長く、

8月に入ってやっと夏本番が来ました。

 

私は8月生まれの夏男というのもあって、

 

1年で一番好きな季節は「夏」です。

 

開放的な夏!

 

身も心も軽くなる季節は、

私にとって夏なのです。

 

その夏は9月に入るにつれて、

徐々に秋色に染まってきます。

 

まだまだ、蒸し暑い時間帯もありますが、

 

朝晩は少しづつ秋の空気に変わってきているようにも感じます。

 

クーラーの止め時が分からない

皆様も、今年はクーラーがフル回転だったのではないでしょうか?

 

1日中つけっぱなしと言う人も多くいたと思います。

 

その中で、クーラーの冷気は嫌いなんだよね・・・という人も少なくありません。

 

ですが、クーラーに頼らざる負えない蒸し暑さ…

 

熱中症、不眠対策、自律神経のバランスを考えて、どうしてもクーラーに頼ってきたという感じでしょう。

 

 

気温は下がっても、

湿度が高い

 

その為に、ちょっと動いただけでも汗がダラダラ、

 

当院でも、冷たいスペシャルウォーターに、塩分補給のキャンディをご来院時、お帰りの際に皆様に差し上げてきました。

 

また、のぼせ対策に、クールケアとして、

 

首周りのアイシングと、手先末端の血流を良くする施術をオプション無料で、通常の施術にサービス致してきました。

 

最近の多い症状として

 

大量の汗による筋部の負担が目立っております。

汗は体温を調整するに重要な働きです。

汗をかくこと自体が体内クーラーのようなもの、

 

からだも知らず知らずに、

いつのまにか、しっかりエネルギーを消耗してきたのです。

 

夏のストレス「暑邪:しょじゃ」対策

 

夏の首の寝違い

夏の腰痛

夏の足のつり

夏のむくみ

夏の無気力

 

そう、この夏の無気力をしっかり対策する事です。

 

やらなきゃいけないって分かっているのに、

なんか体がなかなか動かせない

 

シャキッとしない、

いつまでも眠い

 

食事するとすぐ横になりたくなる

あくびばかりでる

 

夏のストレスは、

たくさんのエネルギー消耗によるガス欠です。

 

食事、睡眠では中々かいふくしない、

 

体内のエンジンの調整をする必要があります。

 

体内のエンジンとは、

そう、心臓のこと、

 

でも心臓を取り出してマッサージするわけにはいきませんよね。

 

そこで、心臓に重要なのが、

あなたの身体にある筋肉

 

つまり、筋ポンプのケアを行うのです。

 

筋肉の伸びたり縮んだりする働きを安定させ、

関節を動きやすくする為に、筋肉状態を良くする事です。

 

夏のストレス暑邪とは、

暑さに対してエネルギーを放出した後に残る存在でもあります。

 

つまり、

 

暑邪のケアをしない事で

これからの秋、

後悔を生みますよ!!

 

暑邪を体内に貯めすぎると…

 

1・太りやすくなる

2・むくみやすくなる

3・肌があれる

4・疲れやすくなる

5・眠りが浅くなる

6・怪我をしやすくなる

7・集中力がでない

8・疲れが顔に出る

9・髪が弱る

10・風邪を引きやすくなる

 

などなど…

 

 

一生懸命に毎日頑張ってきた。

暑さに負けず、

湿度に負けず、

炎天下の中で仕事をした人も、

クーラーの中での仕事の人も、

 

同様に、夏のメンテナンスは必要です。

 

季節は

自然の法則を元に、

規則的にかつ、

その時の原理原則に従い、

次の季節はやって来る

遅くも早くもなく、

いまの地球に合わせて、

やって来る

 

夏は70年前とは違うと言っても、

今の時代に合わせて夏は変化しただけなのである。

 

人は、自然の中で体を多く使う事をやめ

コンピューターの世界のなかで活動する事が主流となった。

 

それは、常に呼吸を止めている状態に等しい

 

動かして、緩めて、また動かして、緩める

 

腕も、足も、身体はそのようにしてあらゆるエネルギーを全身にくまなく送り、大地の恵みと共に生きてきた。

 

その為に、

 

昔と今の違いは、

 

昔以上に、

自分が自分の体を意識し、

定期的にメンテナンスしなければ、

壊れる事もしばしばで当たり前の時代なのである。

 

調子が悪くなってから、

治療するではなく…

 

調子の良い状態を継続する為に、

治療する必要が、

 

現代のちょうどいいなのである。