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世の中もそう、
治療もそう、
これで良い、
これが当たり前が、時代の変化に乗り遅れる。
一年前にはそれで良くても、今は違うと疑い、
もっと患者さんの症状を精査し、
慎重かつ丁寧に診ることを長年心がて、マンツーマンの施術を行っている。
長年常連の方ほど、毎年、毎月変化している。
⭕⭕さんの腰痛はこれで良くなったから、今回もきっとはありえない。
だれもが、この施術で五十肩が良くなったからこれでOKもありえない。
自分が行う施術には、一人一人の『手作り治療』がある。
1.あいさつをする回数である。
=その声で今日のエネルギーが伝わってくる。
2.笑顔の回数である。
=その表情で、あれ?どうしたかな?に気づくチャンスを頂ける。
3.返事をする回数である。
=会話はお互いの氣のキャッチボールです。それにて、大事な情報が雑談でも垣間見ることができるのです。
4.きびきび行動する回数である。
=一人の患者さんに全力を尽くすとは時間との勝負、長くかかってしまうこともあるが、丁寧かつ動きは穏やかでも、体内のエネルギーは、常にハイスピードで俊敏に対応していくと心がけている。
5.相手の目を見て頷く回数である。
=目から得られる私と患者さんとの本気度合い、目は言葉以上に熱意が伝わる。しっかり一つ一つの情報をメモしながら、素直に固定概念にとらわれず、向き合うようにしている。
6.声の大きさ、明るさである。
=はっきりと、ハキハキと、自分のエネルギーが相手に伝わるには私自身が常に絶好調でなければいけない。元気は自然と出すものでなく、元気であろうと意識して出ていくもの、普段から無理に出すのでなく、これらの行為が施術のクオリティを高め、値段以上の価値を与えると信じている。
患者さんの来院頻度は
一週間に一回
二週間に一回
最低月に一回
これらのリズムでも
毎回同じ体を診る訳ではない
同じ人、同じ名前
しかし、
かたらだは、毎日変化している
その変化は患者さんは中々きづけないものである。
その微かな変化もしっかり気付けるように、
挨拶、笑顔、会話、慎重な検査、相手のしぐさ、元気を与える行為を、大切にしていきたいものである。