浅間山登山⑤【Jバンド】続き。浅間山の前掛山に登頂を果たして、次はJバンド方面に向かいます。賽の河原と呼ばれる場所を歩きます。急な斜面を登り、この先の岩場がJバンドです。振り返ると浅間山。近づいて見ると、そそり立った岩の壁です。見た感じ、どこに道があるのか見当もつきません。急な岩場を慎重に登ります。振り返ると、スパッと切れ落ちています。登りきりました。反対側には、これも百名山の四阿山が見えます。この先も登山道があり、行ってみます。小さい秋を見つけました。第一外輪山の先端が鋸岳です。目の前には浅間山が雄大に広がっています。浅間山の北側には、江戸時代に噴火した溶岩の痕があります。これは鬼押出しと呼ばれています。凄い絶壁です。続く。