2018年、フェイスブックで 「ザ・キッパ-ズ」 の解散を知った。
一部のGSファンからは、「北海道のブルーコメッツ」 と言われていました。
ただ、活動拠点が北海道のため、馴染みのない人も多い。
タイトルに、最後のグループサウンズと書いた理由。
1960年代のGSブ-ムにレコードデビュ-。
しかし、一度も 「解散」 せずにプロとして活動してきました。
ザ・タイガ-ス、ワイルドワンズなど多くのバンドが再結成しました。
一度は 「解散」 しての再結成です。
ザ・キッパ-ズは、1963年に結成されてから、55年も解散しませんでした。
それこそ 「最後のグループサウンズ」 と呼んでも問題はない気がします。
GSブ-ムの頃に発売された 「風のふるさと/星のロマン」 は、北海道では小ヒット。
フォ-ク調の曲であり、レコードジャケットも演歌風なのでGSとは言い切りにくい。
ただ、1968年に発売された 「GSカバァ-」 のアルバムは、GSサウンドと言えるだろう。
この頃は、ふるさとと言えば、 「風のふるさと」 だけでなく 「海はふるさと」 と言う曲もあった。
「親分&子分ズ」 が、レコードを発売している。
この「海はふるさと」 は、「親分&子分ズ」 と 「トニーズ」 の競作でもあった。
ちなみに「親分&子分ズ」は、テレビ時代劇 「遠山の金さん」 の主題歌も歌っていました。
「トニーズ」は、吉永さゆりと組んだ 「勇気あるもの」 がヒット。
コ-ラスグループのイメージが強い。
しかし 「アカプリコの娘」 や 「夕焼けの砂浜」 などGSサウンドの曲も多い。
アニメ 「がんばれマリンキッド」 もレコード発売しており、謎の多いバンドだ。
「トニーズ」は、1969年に 「ザ・リバティ-ズ」 と改名。
ザ・リバティ-ズは、トニーズ時代の 「愛のペンダント」 を再録音しレコードデビュー。
トニーズの 「愛のペンダント」 は間奏にセリフがあったが、ザ・リバティ-ズ・バ-ジョンにはない。
しかしライブではセリフ入りで歌っている。
それも凄いファンの歓声だ。
ザ・リバティ-ズは、1970年に 「ファイブ・ジャックス」 と改名。
さらに 「ブルー・シャンデリ-」 と改名。
レオビ-ツの 「別れの歌」 などをカバァ-しレコ-ディング。
この頃になると、GSだ歌謡曲、演歌だとかどうでもよくなってくる。
これ以上書くと 「ザ・キッパ-ズ」 から離れていくので、元に戻します。
自分が 「ザ・キッパ-ズ」 を知ったのは、カセットで発売された「GSカバァ-」でした。
「廃墟の鳩」 「エメラルドの伝説」 「ガ-ルフレンド」 など、GSサウンドで見事に歌っていました。
そのGSサウンドを引きずって、「風のふるさと」 や 「はまなすの恋」 のレコードを入手。
失敗だったかも知れない。
「ザ・キッパ-ズ」 は、4枚のシングルと2枚のCDを発売。
・風のふるさと/星のロマン (1969年)
・はまなすの恋/夜明けのファンタジー (1973年)
・星のコ-ラス/小雨の風景画(1974年)
・結構します/ほほえみながら(1981年)
・MY BACK PAGE(1996年)
・はまなすの恋(2003年)
1960年~1970年代~1980年代~1990年代~2000年代と各年代に発売。
ザ・キッパ-ズは、昭和~平成と走り続け、令和を迎えることなく解散しました。













































































































































































































































































































































































