GSブ-ムに沸いた、昭和40年代前半~ザ・タイガ-スやザ・テンプタ-ズ、スパイダ-スなどが出演する映画が多く作られたと同時に、テレビ・ドラマでもGSなどが出演したドラマもありました。
その殆んどが、出演者としてクレジットされる事も少なく、数秒程度動くGSが観られる程度でした。
また、「太陽野郎/バニ-ズ」 や 「嫁ゆかば/アイドルズ」 など主題歌を歌ったりするケースもありました。
さらにアニメや時代劇でも、 「ばくはつ五郎」 や 「キャプテンスカ-レット」、「誠之介武芸帳」 などは、ザ・ワンダ-スが歌いました。
しかし、映画と違い当時の雑誌等をチェックしても実態がつかめない。
50年も前のドラマの再放送も期待出来ないし、入手も厳しいのが現実です。
取りあえず、わかる範囲程度になりますが3回に分けて掲載しますので、情報などありましたら連絡ください。
「何処へ」
1966年11月~1967年2月
☆ブル-コメッツ
1964年に高橋英樹、1966年に加山雄三主演で映画化されたテレビ・ドラマ版。
テレビドラマも、1960年、1964年、1966年と3度もリメクされており、1966年版では主題歌もブル-コメッツが歌っている。
前半のコンサ-トで歌う 「センチメンタルシティ」 は、最高にカッコイイ。
ドラマ用に会場では、「Blue Stars Show」 となっているが、後半では 「ブル-スタ-ズ」 となっている。
しかし同じ場所で撮影したと思われる。
ちなみに 「舞いこんだ十九才」 と言うテレビドラマでもブル-コメッツは「青い瞳」を披露している。
「ザ・ガ-ドマン」
1965年4月~1971年12月
全350話と言う今では信じられない長寿番組。
刑事のように、犯人捜査をして凶悪犯を捕まえるスト-リ-だが、銃撃戦があったりして面白い。
ザ・ガードマンが大好きな知人がDVD・BOXを貸してくれたのだが、あまりにも枚数が多く観るのも大変でした。
☆アウトキャスト 美しいスパイ達 (第94話)
仮想パ-ティ-で 「気ままなシェリ-」 を単独演奏。
また、木の実ナナや藤巻潤のバック演奏で 「星に祈りを」 など数曲を披露。
名前が 「アウトキャッツ」 になっているのは意味があるのだろうか。
☆ダウンビ-ツ 消えた現金に手を出すな (第212話)
犯人達が逃げ込んだ遊園地では、ダウンビ-ツが3枚目のシングルレコ-ドとして発売した 「白銀のシュプ-ル」 を熱唱。
☆ザ・モップス
煙突の上で無理心中したヌ-ドの美女 (第344話)
当時、流行したヒッピ-の集会で自由気ままに演奏するモップス。
「森の石松」 ではなく、ヒッピ-の集会だからサイケな歌の方がよかった気がする。
☆ザ・ダイナマイツ
ロック化したダイナマイツ。迫力ある演奏を披露している。
長寿番組であったためジェリ-藤尾、内田裕也他多くの歌手や俳優がゲストとして出演していました。
「これが青春だ!」
1966年11月~1967年10月
☆フォ-ナイン・エ-ス 一発触発 (第37話)
フォ-ナイン・エ-スのメンバ-が大学生役で出演。ハイキングに来た女子高校生をナンパしたら、一緒に来ていた男子高校生達と大乱闘。
ギタ-抱えて 「二人の泉」 を歌うシ-ンでは、素晴らしいハ-モニ-を披露してくれる。
「太陽のあいつ」
1967年4月~7月
☆ザ・スパイダ-ス 若い突風!(第12話)
準主役扱いで出演。
「なんとなくなんとなく」「フリフリ」 など数曲を披露。銀座ACBでのシ-ンは感動的。
この「太陽のあいつ」は、3話分のみDVD化されているが、13話全話を視聴したら怪獣など多くのゲストが出てきて面白い。
ゴジラ、ケロヨン、サンダ対ガイラなど・・・・
ピンキ-とキラ-ズの今陽子も、このドラマでデビュ-している。
また、加山雄三は若大将として出演。主題歌を歌っているジャニ-ズも出演している。
「平四郎危機一髪」
1967年10月~1968年3月
☆アイドルズ アフロディィ-テを消せ!(第5話)
新宿ACBを舞台に、ジャイアンツから改名したばかりのアイドルズが出演。
ジャイアンツ時代の 「あと5分待ってみよう」 を披露。
ちなみにドラマの主題歌 「平四郎危機一髪」 をアイドルズが歌っているがレコ-ド未発売。
☆デ・ス-ナ-ズ
後期のメンバ-でデビュ-曲 「プリ-ズ・プリ-ズ・トリ-ナ」 をゴ-ゴ-クラブで熱唱。
ス-ナ-ズは、何度もメンバ-を変更しながら1980年代まで活動。
このドラマのメンバ-は第三期メンバー。
「新・平四郎危機一髪」
1969年10月~1970年3月
ザ・ティ-ンズ+アイドルズ 「皆殺しのバラード」(第12話)
「ウルトラセブン」
1967年10月~1968年9月
セブン、セブン、セブン~で有名な主題歌 「ウルトラセブンの歌」 は、尾崎紀世彦在籍のザ・ワンダ-スが歌ったのだが、テイチクレコードとの契約上 「ザ・ワンダース」 という名称を使用できなかった為 「ジ・エコーズ」 と言う名前で発売。
☆ザ・ワンダ-ス 盗まれたウルトラアイ(第37話)
主題歌を歌うザ・ワンダ-スも出演。
「マイティ・ジャック」
1968年4月6日~6月29日
第13話 怪飛行船作戦 で ヴァンドックスが「熱い砂」を演奏。
「キイハンタ-」
1968年4月~1973年4月
視聴率30%を超えた時もある千葉真一主演のアクションドラマ。
主題歌 「非常のライセンス/野際陽子」 が大ヒット! LPの中では、千葉真一も歌っている。
千葉真一は、バックバンド 「ザ・サタ-ンズ」 を結成しライブ活動も精力的に行っていた時期もあった。
ドラマの中では、ザ・サタ-ンズが単独で千葉真一のシングル曲 「女の片えくぼ」を熱唱。
☆ザ・サタ-ンズ 消された顔の逃亡者(第39話)
☆ザ・リネンズ 太陽に帰った殺し屋(第28話)
ボ-カルの叫び声が、GS!を感じさせるのとサイケな演奏がカッコイイ。
このバンド、全く謎である。
「絶対多数」
1967年10月~11月
たった2ヶ月しか放送されなかった、歌声喫茶を舞台にした栗原小巻主演のドラマ。
主題歌 「夕陽よお前も仲間になれ」 をザ・シェリ-ズが歌うがレコ-ド未発売。
ドラマの中では、「思い出のシェリ-」を熱唱。
レコ-ドとは別テイクで、フル演奏。
☆ザ・シェリ-ズ 第4話
「特別機動捜査隊」
1961年10月~1977年3月
今では考えられない、15年も続いた番組。
リアルで悲しくなる内容が多い。
☆バーナビ-ツ 上流階級第(422話)
タイトルの通り、お金持ちのパ-ティ-で、アイドルズのラストシングル「さよならは朝が来るまで」を歌う、、どう見ても ジ・アイドルズである。
☆ザ・ジャイアンツ 武蔵野心中(第368話)
ジャズ喫茶のシ-ンで 「涙のエンゼル」 を演奏。ケメコの唄のイメ-ジは全くない。
☆フォ-セインツ 蜜蜂色の少女(398話)
「小さな日記」のヒットで、フォ-クのイメ-ジが強いがGSと対バンしながらジャズ喫茶にも出ていたグル-プ。
ドラマ内では、準主役的な役割で出演シ-ンも多い。
☆ザ・ライオンズ 東京は怖い(第361話)
冒頭から、ザ・ライオンズが登場。「すてきなエルザ」 「信じておくれ」 の2曲をライブハウスで歌う。ドラマの内容は、ライオンズの追っ掛けファンの女の子達に 俺たちライオンズのメンバ-と友達なんだ と声をかけ、後でメンバ-を呼ぶからと別荘へ連れ込み・・・・今なら放送出来ないような内容だが、映像がリアル過ぎて怖い。
「OH!それ見よ」
1969年10月 ~12月
オーモーレツ!のCMで一世を風靡した小川ローザが、女優に転身して主演した、最初にして唯一の連続テレビドラマ。
☆ファンキ-プリンス
3枚目のシングル「涙のイヤリング」を熱唱。レコ-ドでは悲しいバラ-ドだが、ドラマではロックにアレンジされ激しい演奏となっている。
「オレとシャム猫」
1969年2月~9月
石坂浩二主演のドラマ。
小山ルミがグレ-プジュ-ズをバックに「キ-プ・ミ-・ハンギング・オン」 を熱唱。
カラ-化が進んだ1969年であったが、白黒放送であった。
★グレ-プジュ-ス お願い!愛して(第24話)
②へ続く・・・・・・・・・・・・・・・・











































































































