やっぱり健康っていいね | hirochanのブログ

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写真は2013年8月御在所ロープーウェイに乗った時のものです。
御在所は冬場三重県唯一のスキー場が開かれるところです。
下の山々には巨岩、奇岩がそこかしこに見受けられます。
下界には伊勢平野はもとより伊勢湾まで見渡すことができます。
ロープーウェイの6番目の鉄塔は白く塗られていて高さ61メートルもあり世界最高らしいです。
奥さんと2人で山頂までの旅路は僕にとって幸せな夏のシンボルになりました。


10月14日(水曜日)
健康診断の結果が返ってきました。
血圧が108〜147で引っかかりました。
それと胸部X線で肺の左下部に線状陰影が見受けられて経過観察の判定でした。

10月16日(金曜日)
早速市立四日市病院で精密検査を受けました。
血圧は循環器内科で診て貰い80〜130だったので経過観察の処置になりました。
肺については内科てCT撮影をしてもらって主治医の先生ともうひとり画像検査の専門家の先生にも診てもらって異常なしでした。
正直心配でしかたなかったので、ほっとしました。


昼間をまたぐ診療で昼ごはんに久しぶりにコメダ珈琲店に入ってランチをたべました。
コメダ珈琲店のコーヒーを久しぶりに飲んで和風テイストが流石に美味しいなと感じました。
全店禁煙になっから足が遠のいていました。

精密検査の結果が異常なしで「やっぱり健康っていいな」と思いました。
また新しい挑戦に取り組んでいく意欲が湧いてきました。


10月17日(土曜日)
宮本輝の『灯台からの響き』を読み終えました。
夫婦の灯台を背景とするしみじみとした心の繋がりがりが浮き彫りになってとても癒された一冊でした。

次に何を読もうかと宮脇書店で本を探している内に夏川草介の『始まりの木』に出会うことができました。
小学館の第一版です。
木と森と、空と大地と人の心の物語ということで、今コロナ禍の中で僕達が取り戻したい課題だなと思ったので買いました。


10月18日(日曜日)
今日は出勤でした。
今年の高三生は名古屋大学の受験生が多いため僕も名古屋大学の数学の過去問を解きまくり始めました。
すると二つの顕著な傾向が炙り出されてきました。
一つ目は計算上の工夫をしないとまともに計算していては膨大な時間がかかってしまうという事実です。
二つ目は二問目以降は一問目で確かとなった規則性を利用する方向で論理を構築しないと正解を導けないという事実です。
この二つを念頭において指導しないと合格指導は不可能なことがわかりました。
大きな収穫でした。


家に帰って来て
読売テレビの『そこまで言って委員会NP』を見ました。
シャドーキャビネットの企画でした。
その中で日産自動車の国営化を提起した大臣がいて、僕もこれには賛成だなと思いました。

それから大河ドラマ『麒麟がくる』も見ました。
明智十兵衛が足利幕府の要職に就いて活躍し出します。
その一方で織田信長との間に些細な考え方の乖離が生まれ始めている様子が見てとれました。

更に夜GYAOで映画『孫悟空』を観ました。
こんな素晴らしい映画が中国映画にあったのかと感心しました。
超スペクタルで愛まで描かれてています。
天を支配する女が中国共産党に思えたのは僕だけではないのではないでしょうか。
とにかくいい映画でした。


10月19日(月曜日)
椎間板ヘルニアからくる腰痛、脚痛で主体会病院にかかっているのですが、ロキソニンテープを貰いに整形外科を訪れました。
僕の主治医の先生が主体会病院のコマーシャルに出ていて、それを先生に言うと嬉しそうにしていました。
ロキソニンテープとロキソニン錠剤を処方してくれました。

それから松阪の父母に励ましの電話を入れると珍しく父が出て、声も大きく元気そうなので安心しました。
母に変わって苦労話を聞かされましたが、父母が頑張っている様子を聞いて逆に僕自身も更に頑張って行こうと励まされました。


10月20日(火曜日)
今日は僕の兄貴分の家城隆幸さんの誕生日でした。
生まれ変わったつもりで再出発すると意気込みを語っていたので、
「0歳誕生日おめでとう!」というメッセージを送りました。
成人を目指して頑張って欲しいと思います。
しかし、それも健康であっての物種です。
やっぱり健康っていいですね。