いよいよ私立中から公立中へ転学のため、

 

嫁と共に、「在学証明書?」のような書類を受け取りに私立中へ、

 

「開封無効」と書かれた仰々しい封筒。

 

担任の先生と教頭先生に最後の挨拶、

 

「高校はうちの高校を受験されていいですよ!!」

「『待ってるよ』と本人に伝えてください!!」

 

そんな言葉も決して嫌な感じではなく、

 

本気で言ってくれているかは分からないが、とてもありがたく感じた笑い泣き

 

ふ~~~、なんか、感慨深い・・

 

 

 

この1年半ちょっと、、長男もよく頑張った。

 

自分の力で普通クラスから進学クラスに進んで、

 

これから進学クラスで頑張っていこうとした矢先・・・

 

      『起立性調節障害』ガーン

 

長男の状態を正しく理解できなかった私も嫁も、、

 

これでもかって程、長男を攻めに攻めたチーン

 

私は長男を、

 

首絞めにして引き倒したこともあるし、

腕を後ろ手に締め上げたこともあるし、

足四の字固めをしたこともあるし、

足首をひねり倒したこともあるし、

デカい長男を肩に抱えて無理やり起こしたこともあるし、

ペチペチ頭を叩いたこともあるし、

アイアンクロー(こめかみ掴み)をしたこともあるし、

ほっぺたを片手でぎゅ~っと締め上げたこともあるし、

キャメルクラッチをしたこともあるし、

他諸々・・・

 

何やってったんだろ?

何か涙が出てきた・・・

 

なんという父親・・・、

長男はめっちゃ頑張っていたのに・・・、

悪魔が宿ってた・・、、いや、悪魔のせいにしちゃいかん。

 

長男は今、

そんなこと無かったかのように私に接してくれている・・・

 

やべ~、涙があふれ出る~

 

今日はここまでしか書けなくなった・・

 

続きは後日

 

 

私立中学、退学にむけて(1)~揺れ動く親の心~

私立中学、退学にむけて(2)~転学~

私立中学、退学にむけて(3)~転学届提出の日~