先日、長男から、
「早く学校やめたい」
との申し出があった。
たぶん、長男自ら「これでもか!」と考えに考え抜いて導き出した答え。
私、父親の考えとしては、 「もうやめていいかな」 と思っているが、
嫁さんは、
「え~~!何で?何か泣きそうやめさせるの嫌やな~
」
と、踏ん切りがつかないらしい・・・ (気持ちはよくわかる。)
嫁さん曰く、
「調子が良くなったら行けるんじゃないか?」
「進学クラスから普通クラスに変更して行けないのか?」
「起きれるようになったら遅刻して行けるんじゃないか?」
「2月頃まで待てんとかな?」
「地元中学に戻っても学校に行けるわけではないし・・・」
他、諸々・・・
でも・・・、
「長男の気持ちは尊重したい」
「長男がつらい思いをしているから・・、やめていいのかも・・・」
と、かなり心がわさわさなって、揺れ動いているようだ。
話し合いの結果、
「本人の気持ちを尊重しよう」 ということを踏まえつつ、
とりあえず、「先生に会いに行って決めてみよう」ということで納得。
長男も
「最後はちゃんとケジメをつけるために先生に会いに行く」
と決意。(長男はやめる気まんまん)
先生に面談のお願いをすることとなった。
先生に会いに行くことが決まって、長男は、
「やっと心が解放される」
と、晴れやかな表情。
嫁さんは、
「どうしたらいいのか分からん・・仕事もやる気がでらん
、
先生と話しよる時に泣くかもしれん・・・」
と、ぐったりきている。
長男と嫁の気持ちに大きな開きが
先生に会うまでに、もう一度家族会議を開いておくか・・。
≪続く・・・≫ 現在進行形のため、記録はここまで・・・