長男、私立中退学を決意し、 →私立中学、退学にむけて(1)~揺れ動く親の心~
先日、学校へ。
なんか、、、もっとこう、、なんか、もっともっと悩んだりとか・・・・
もっともっと苦しんだりとか、、続くのかなっと思っていたが、
長男が「やめる」と決意してから、意外とあっさり、中学校をやめた。
先生に、最近の体調など簡単に話した後、
担任の先生から、
「今の気持ちはどう?」 と聞かれた長男。
手を震えさせ、自ら、
「学校をやめようと思います」 キリリ決意
と、はっきり先生に伝えた。
自分で言うことはできないかな~っと思っていたが、
きちんと先生に言うことができた。
家族で話をして、転学することを家族一致で決定したことを伝えると、
担任の先生は涙を浮かべてくれた。
学校には全く悪い印象はなく、
むしろ先生達の考え方や、学校の教育方針など、私は大好きだった。
先生たちには感謝しかない。
本当にありがとうございました。
制服のブレザー姿も、、もう見ることは無いのかな
ズボンの丈がかなり短くなっていた・・・
体でけぇな・・・
学校に「やめる」と伝えてから、
長男の目が輝いているように見える。
「○○中に行けてよかったと思ってる」
と言ってくれたので、それだけでも親としては満足
体調は万全じゃないから、すぐに公立中に行くことはできないかもしれないが、
「3学期から行くけん」キリリ
と決意に満ちてくれてはいる。
行くことができても、できなくても、長男の「安心の基地」として、
嫁と一緒に見守っていこう。