私たち認知は、いつも偏りなく動いているわけではなく、知らぬうちに偏ってしまうことが知られています。(偏り バイアス bias ともいいます)
偏りは、正常から異常までありますが、代表的な内容を取り上げたいと思います。
今回は、正常範囲にあるもので、
心理学検定試験の問題を引用して、正確な対人認知を確認したいと思います。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
★本日のポイント★
1 認知が偏りやすい個人内要因は3つある
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
問題 性格な対人認知に結びつきやすい要因の組み合わせはどれか(3つ選択)
【選択肢】
A 権威主義
B 不安
C 共感性
D 認知的複雑性
E 親近さ
F パーソナリティの類似性
【解答】
正答 C D F
C 共感性
自発性に富み、他人に関心があり、社会的に外交的で他人との感情関係に
柔軟であるため、他人のおかれている状態、感情の推測をおこないやすい。
正答 C D F
C 共感性
自発性に富み、他人に関心があり、社会的に外交的で他人との感情関係に
柔軟であるため、他人のおかれている状態、感情の推測をおこないやすい。
※共感的理解がこれにあたるかと思います。
D 認知的複雑性
多数の認知次元をもち、対象を多角的に判断しやすい。
D 認知的複雑性
多数の認知次元をもち、対象を多角的に判断しやすい。
※アセスメントがこれにあたるかと思います。
F パーソナリティの類似性
自分と共通の見方、考え方がある。
誤答 ABC
A 権威主義
型にはまったカテゴリー的な見方をしてしまうため。
集団・社会の権威や伝統、上位者や強者に対して、無批判に同調、服従。
また同時に他集団や下位者や弱者に対して、敵意を向け服従を要求する。
※教科書にのいっていることは常に正しいと思うこととか。
B 不安
情報処理が十分にできず、適切に判断するための基準も安定しない。
※うつ、神経症の人とか。
E 親近さ
一般に、親しい場合に保有する情報が多いと考えらる。しかし、親しいが故に、一種の心理的距離の喪失を招き、実際よりも自分と類似した特徴をもつと思い込む。
F パーソナリティの類似性
自分と共通の見方、考え方がある。
誤答 ABC
A 権威主義
型にはまったカテゴリー的な見方をしてしまうため。
集団・社会の権威や伝統、上位者や強者に対して、無批判に同調、服従。
また同時に他集団や下位者や弱者に対して、敵意を向け服従を要求する。
※教科書にのいっていることは常に正しいと思うこととか。
B 不安
情報処理が十分にできず、適切に判断するための基準も安定しない。
※うつ、神経症の人とか。
E 親近さ
一般に、親しい場合に保有する情報が多いと考えらる。しかし、親しいが故に、一種の心理的距離の喪失を招き、実際よりも自分と類似した特徴をもつと思い込む。