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calm fabric

穏やかに、やわらかく。

「冬」(力技)
photo:01


材料

鶏もも肉、醤油、酒、にんにく、しょうが、小麦粉、片栗粉、サラダ油、水菜、塩、すだち果汁、ごま油、長葱


作り方

1.下拵え。にんにくとしょうがはおろしタイプの方が好ましいですが、無い場合はみじん切りにします。鶏もも肉を適当な大きさに切り、醤油、酒、にんにく、しょうがを混ぜ合わせたものに浸けておきます。長葱は、白い部分は白髪葱に、それ以外の部分は細く刻みます。
2.唐揚げ。鶏もも肉に小麦粉と片栗粉をまとわせ、160~170度に熱したサラダ油で揚げます。さい箸を入れて、0.5秒後に泡が出てくるのが160度の目安です。油の温度が高すぎると中まで火が通りきらず、低すぎると油を吸収しすぎてしつこくなってしまいます。揚がったら、キッチンペーパーで余分な油を落とします。
3.たれ。塩、すだち果汁、ごま油、細かく刻んだ葱を混ぜ合わせ、たれを作ります。
4.出来上がり。器に4センチ間隔に切った水菜をしき、鶏の唐揚げをのせ、その上から先程のたれをかけます。最後に、白髪葱を盛って出来上がりです。



油淋鶏とは、鶏の唐揚げのネギダレ添え、という意の中華料理です。たれのベースとして、冬に旬をむかえるすだちを使い、一面に盛った白髪葱を雪に見立てて、半ば強引に冬を担わせました。雪に見立てるならさっきの白和えの方が相応しいだろ、といったご意見は一切無視します。春夏秋の優しい風味から一転、濃ゆくて男ウケする一品です。緩急、ってやつです。

以上、4品を紹介させていただきました。アプリの特殊なカメラに慣れきっていたため、iPhone初期カメラ操作の下手くそぶりが写真のピントずれに表れていますが、ご了承ください。では、また。



Have a nice winter.
「秋」
photo:01


材料

しめじ、しいたけ、まいたけ、えりんぎ、ほんだし、水、醤油、みりん、塩、酒、米、大葉


作り方

1.下拵え。それぞれ石突を取るものは取る。しいたけは、乾燥タイプのものの方が、戻し汁を煮汁として使え旨みが増すので好ましいです。米をといで、具材と煮汁分の水分量の余裕を残し、水に30分ほど浸けておく。米に水分を吸収させることで炊き上がりがふっくらとします。
2.具。鍋にほんだし、水、醤油、みりん、塩、酒、しいたけの戻し汁を煮立たせ、きのこを加えます。火を弱め、きのこに味がしっかり染み込むまで煮ます。
3.炊く。水と煮汁の和が目安の水分量になるまで、煮汁と具材を加え、炊きます。水分を少なめにすると、おこげが出来やすくなります。
4.出来上がり。炊き上がったら、全体をよく混ぜ、蓋をして数分間蒸らします。仕上げに刻んだ大葉をのせて出来上がりです。



秋らしく、きのこに徹底した炊き込みご飯です。炊き上がり、蓋を開けた瞬間に広がる秋の香りが何とも言えません。時間が経ち、少し硬くなってしまったら、薄目の和風だしをかけてお茶漬け感覚でいただくと、また違った美味しさを味わえます。



Have a nice autumn.
「夏」
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材料

なす、水、塩、オリーブオイル、醤油、みりん、酢、鰹節、細葱


作り方

1.下拵え。なすは短冊切りにして、塩水につけておきます。これによって、アクが抜け、綺麗な色にも仕上ります。
2.焼き目。フライパンにオリーブオイルをひき、なすに火を通し、焼き目をつけます。短冊切りにしたのは、薄いので、短時間で火を通すことができ、後に味が染み込みやすくなるためです。焼きあがったら、キッチンペーパーで油分をとっておきます。
3.めんつゆ。めんつゆを電子レンジで作ります。4対1くらいの割合で醤油とみりんを合わせ、鰹節を加えて電子レンジで加熱するだけです。無駄な水分がとび、めんつゆが出来上がります。このまま使うと辛くなるので、お好みに合わせて希釈してください。さっぱりさを増すために、酢を少々混ぜ合わせます。
4.出来上がり。なすをめんつゆに浸し、めんつゆを作る際に使った鰹節を上にのせます。これは是非、冷蔵庫で充分に冷やしておきましょう。召し上がるときに、刻み葱をまぶして出来上がりです。



夏野菜の代表格なすを使った、あっさりひんやりの夏必須メニューです。おろし生姜を加えると、パンチが出てまた違った良さを味わえます。手間もかからないので、ちょっとした時間にひょいっと作って冷蔵庫に委ねてしまえば、帰宅する頃にはきんきんに冷えているので、その一日のモチベーションが変わってきますよ。



Have a nice summer.