明けましておめでとうございます。
今年もよろしくお願い致します。
元旦の今日の幕開けは盛りだくさんでした。
新年の瞬間は今まで感じたことのない気持ちで迎えました。
一人に慣れてた自分との離別は強く生きる力をくれるのだと。
沢山の事に想いを馳せたり、少し車を街に走らせたりしていると睡眠をとるのも遅くなり、朝は少し寝坊気味。
急いで今年もお節を作ってくれた父の家に行き、2020年の幕開けの朝を迎えました。
年賀状を見るのもそこそこに恒例の近くの住吉神社⛩へ初詣に行きました。
愛犬ジャックも今年の8月で12歳。いつ何があってもおかしくない歳ですが、まだまだ元気で飼い主孝行してくれてます。
その後、イオンで初夜ご飯！！お肉を頂きました！
今年からは少しお肉も食べて、運動もして健康的に痩せる予定？です笑笑
それにしても、
人が人を信じられなくなる時って、やっぱり長い時間信じていた事実が違ったとわかった時が一番だと思う。
昔、友達に裏切られた時もそうだった。それが元で随分そのあとに影響したものだなぁ。なんか、違ったと分かった時、え？あの時は？え？あの言葉は？みたいに全てがひっくり返って信じていた足場が音を立てて崩れていく感じがする。
そんな思いはもうしたくないし、そんな酷い事をした人間に限って自分はそんな事をしてないし悪くないって思ってる事も最近わかってきた。
だからこそ、そうではない人はどれだけ尊いかわかる。
一緒に考えて、一緒に悩んで、一緒にこの難しい性格と闘ってくれる人なんて一生に一人居てくれれば奇跡だよね。
その酷い事して平気で生きてる人もそんな人が居れば救われるのかもね。
俺はずっと平気じゃない。大丈夫じゃない。もう良くない。
そんな言葉を飲み込んで、なんとか自分の事を伝えようとしても伝わらない事の方が多いこともよく分かった。
何故なら
それは相手が心の底から理解してあげたいって思ってくれた時にしか伝わらないし、自分で伝えるのではなく、自分をわかってくれようとしてくれた人の優しさや、愛情が深くないと起こり得ないプロセスだからだと思った。
そんな奇跡を今までは信じてたけど、裏切られる事ばかりで諦めていたし、自分の難しい性格も理解していたから奇跡を起こそうともしなかった。
今年の自分に起きる奇跡を
今日からは信じて生きて行こう思ってます。
今年も新しいパートナー共々どうかよろしくお願い致します。
2020年 元日
