今日は、大阪大学ロースクールで少年法の講義を行った。いろいろなところで講演、講義をしたことはあるが、ロースクールの授業で学生を相手に授業するのは初めてだった。


 90分の授業の初めに「少年院 ~教官と少年たちの現場~」というドキュメンタリー番組を上映した(これはロースクール側で用意)。このドキュメンタリーは、愛知県の瀬戸少年院に密着取材し、少年に対する法務教官の働きかけの場面を中心に編集した50分程度の番組で、平成17年にNHKで放映されたものである。


 このドキュメンタリーでは、瀬戸少年院の第2学寮に所属している少年2名、法務教官3名が登場し、個別に面接する場面が多くでてくる。面接の場面を見ると、自分が少年院で勤務していたころを思い出し、緊張感で汗が出てくる。


 このように、少年の面接場面をじっくりと映像にした番組は、この番組以後、現在までない。このような番組が頻繁に放映されるようになれば、少年院の処遇についての理解が広まると思う。


 番組を上映した後、30分程度少年院の処遇を説明して授業が終わり、その後1時間ぐらい質疑応答をした。少年院や刑事政策についてよく勉強している学生もいて、答えに窮する質問も多かった。さすがに阪大、レベルが高い!


 この番組のNHKのホームページはこちら。
 http://www.nhk.or.jp/special/detail/2005/0508/


おでん

 今日は、ある中学校で行われた保護司と学校教員との勉強会に参加してきた。先日の大阪市保護司会の研修会の講師をした時に、研修会に参加されていた保護司さんに誘われたものである。


 その中学校では、もう20年以上にもわたって、在学生と卒業生(20歳まで)の非行などの問題に関して、学校教員と地域の保護司が勉強会を継続的に行っている。しかも個別のケースについてもかなり詳細に情報交換して突っ込んだやりとりが行われていた。このような勉強会が行われている中学校があること自体、この勉強会に誘われるまでは知らなかった。


 特に、中学校の教員が、在校生だけでなく、20歳までの卒業生の生活状況にも気を配って、保護司と連携すること、学校内の状況についても保護司に率直に情報を伝達していることに驚き、このような連携が他の中学校にも拡がればいいと思う。


 勉強会の終了後、ある保護司さんの自宅に集まって、おでんパーティーをした。それぞれの想いや経験談を交換しながら夜が更けていく。

 大阪マラソンをギリギリ完走してから約3週間。その後から、左側の腰、股関節、太もも裏側の違和感、軽い痛みが抜けず、ひどい日には、肩やふくらはぎなど左半身全身に及ぶ。もちろん、ロクに練習せずにフルマラソンを走ったのだから、ある程度身体にダメージが残ることは予想していたが、左半身にだけダメージが残るような状態になったのは初めてなので、何か対策をたてないといけない。


 今使っている枕が合わないのか、朝起きた時に首や肩に違和感が残る感じがあったので、枕を代えようと思い、ニトリに行って首まくらを買った。たしかに首の負担は軽くなりそうな感じ。寝る時にも使うけれど、ソファでテレビ視聴や読書をしたりする時にも使うと良さそう。


 ニトリの商品ホームページはこちら。

 http://www.nitori-net.jp/shop/goods/goods.aspx?goods=7531181


大阪市保護司会研修会

 今日は、大阪市の保護司さん相手の研修の講師として招かれ、1時間ぐらい話をした。今年の2月から、保護観察官、就労支援事業者機構の方と勉強会をしていて、その流れで大阪市保護司会連絡協議会から講演を依頼されたのである。


 講演の内容としては、少年事件への弁護士の関わりが単に少年審判に対する活動だけから施設からの社会復帰についての環境調整・就労支援の分野まで広がっていること、保護観察中の少年が何かトラブルに遭っている様子が見えたら気軽に弁護士に相談して欲しいこと、の2つを話した。会場のホールが大きく、講演を聴いている保護司の方の反応が掴み辛かったので、上手く伝わったかどうか不安である。


 非行少年に対する矯正・保護の分野では、それぞれの処遇機関の連携が十分ではない、という問題がある。私が少年院の法務教官を辞めて弁護士になった理由の一つが、弁護士になれば機関の枠組みに縛られずに「細く長く」活動できるのでは、という気持ちがあった。今回の講演をきっかけに弁護士と保護司が個別の事件で協力していく枠組みができればいいと思う。


歩数計

 今年の6月にタニタの最新型体組成計(インナースキャンデュアル)を買ったのだけど、毎朝体組成計に乗って体重を計ることを習慣にしたら、特に運動を意識して増やしたわけではないのに、体重が3キロ近く減った。無意識の中の意識とでもいうのだろうか、こんなにダイエットの効果が表れるとは思わなかった。


 では、運動の量を毎日計ったらもっと痩せるのではないか、と考え、歩数計を買うことにした。iPhoneのアプリやランニングウオッチなど、歩数計測ができるものはたくさんあるが、シンプルに歩数だけを計測する、1000円もしないものを買った。さてさて、毎日どれぐらい歩いて、どれぐらい痩せることになるだろうか。