所用による外泊が続いていますが、どうやら帰宅できそうな目途がつきましたので、明後日からは、いつもの花ブログを再開できそうです。
と言うことで、本日もタイ国在住時代に撮った「ローイクラトン祭り」の写真を貼付して置きたいと思います。
「ロイクラトン祭り」とは、タイ族が13世紀に最初に興したスコータイ王朝の王妃が河川から受ける恩恵に対して、川の女神へ感謝を捧げるために、バナナの葉でハスの花をかたどった灯篭(クラトン)を川に流した(ローイ)のが始まりとされています。
↑灯籠を川に流すスコータイ王朝の王妃
↑灯籠を見守る釈迦如来仏と王朝の庶民
↑スコータイ王朝の夜明けを歓ぶ王朝の庶民
↑灯籠流しの歌を唄いながら灯籠を流す幼い姉妹
幼い姉妹を撮ったのは2003年でした。今は20代半ばの女性に成長されていることでしょう。