一昨日から今日現在に至るまで、友人から頼まれた所用を果たすための外泊が続いていて、心ならずもブログの休稿が続いています。

 

本日は、そのお詫びとして、タイ国バンコク在住時代に撮った初期仏教に比較的近いとされる上座部仏教における釈迦如来と釈迦菩薩の仏像写真を貼付しました。

 

 

上掲右側の仏像は、悟りを開くために出家した直後の青年時代の釈迦牟尼(釈迦菩薩仏)だそうです。

 

上掲左側は、悟りを得て菩薩から如来(仏陀)になられた釈迦牟尼仏だそうです。

 

葬式の時だけ仏教徒の不謹慎な僕ですが、釈迦牟尼の仏像を前にすると、心が洗われて無心のような心持を覚えるのですが・・・如何してなのでしょうか?