「ミニトマトの栽培」を斜め読みすると、●日陰が苦手、日当たりを好む! ●緑葉が繁茂してできる日陰も苦手! ●摘葉を怠ると緑葉が枯れるので要注意!等と記されていましたが・・・

 

自宅近辺で栽培中のミニトマトを観察すると、緑葉が繁茂し過ぎて風通しも日当たりも悪くなり、緑葉の多くは茶色に枯れて萎んでいました。(下写真)

 

枯葉に覆われたミニトマト 撮影:2023年8月19日 

 

緑葉や枯葉によって葉陰ができてしまうと、本来の甘さとコクのあるミニトマトは育たないらしいですね。(下写真)

 

葉陰のミニトマト 撮影地:東京都多摩東部 自宅近辺

 

地面に目を転じると、ラグビーボールのように縦長のミニトマトが地上に落下していました。収穫に値しないので放置されているのでしょうか?(下写真)

 

落下したミニトマト 撮影:2023年8月19日 東京都多摩東部

 

ミニトマトの記事によれば、ラグビーボールのように縦長のミニトマトは、水を極端に減らして栽培する高級品種の「アメーラビンズ」と書かれていました。

 

 

高級品種の「アメーラビンズ」 WEBより拝借

 

落下して放置された縦長のミニトマトが、まさか高糖度の「アメーラビンズ」なんてことはないと思うのですが・・・それにしても勿体ないですね。


今日正午の新幹線+レンタカーで、山陰地方の山寺の樹木の傍らに眠る実妹と、本州西端の盆地に眠る両親のもとに、僕の終活の一つとして人生最後の墓参のために赴きます。

 

この旅が終れば、60年以上保有していた自動車免許証を返納することにしています。自家用車は既に孫に譲渡済ですので、これにて60年以上に亘る自動車との生活を終えることになります。