昨日の夕方5時前頃、東京都立川市泉体育館で行われる日本フットサルTOPリーグを観戦するために、西武鉄道国分寺線の最寄り駅に向かいました。
駅への道筋の畑に一本の「ヒマワリ」が咲いていました。五時前なのに茹だるような暑さだからでしょうか、「ヒマワリ」は頭花を垂れてゲンナリとしていました。
撮影:2023年7月28日 東京都多摩東部
西武鉄道国分寺線から拝島線の玉川上水駅でモノレール線に乗り換えて二つ目の駅が目的地の立川市の泉体育館駅となります。(下写真)
モノレール駅 撮影:2023年7月28日 東京都多摩東部
立川市泉体育館内に入ると、「立川アスレチック」と「横浜SCC」の試合の大ポスターが掲示してありました。(下写真)
試合開始時間は19時ですが、茹だるような暑さを避けて17:30に入場すると、立教大学と中央大学のフットサル試合を観戦することが出来ました。
僕の贔屓チームの「立川アスレチック」は、昨年度は惜しくも優勝戦で敗れて準優勝となったのですが、今期こそは「いざ、頂点へ」の意気込みで出陣!!(下写真)
立川アスレチックの今期のスローガン
しかしながらスタートダッシュの波に乗れずに、トップリーグ22チーム中の第六位に付けて苦しんでいます。
7月28日の試合相手は、現在第二位につけている強豪の「横浜SCC」です。「立川アスレチック」が現在の順位を上げるには、上位チームの「横浜SCC」に勝つしかありません。
7月28日19時試合開始:青色が立川アスレチック
「立川アスレチック」が幸先よく先取点をあげるも、直ぐに「横浜SCC」も追随して「4対4」の接戦となったのですが・・・
試合終了数分前の「立川アスレチック」のシュートがゴールとなり、「立川アスレチック」が辛勝しました。
試合終了後に観衆に応える「立川アスレチック」の選手達(上下写真)
7月28日の勝利によって、「立川アスレチック」の成績は、順位:第4位/22チーム、勝点:16、勝敗:5勝1分4敗、得点:27点、失点:26点、得失点差:1点となりました。
しかし、第一位の勝点=24、第二位と第三位の勝点=22ですので、「立川アスレチック」の勝点=16とは依然として大きな差があります。
TOPリーグの試合の開催場所は、九州から北海道と広いので、我ら年寄夫婦が応援に出掛けられるのは、「立川アスレチック」のホームゲームとなる「立川立飛アリーナ」と「立川泉体育館」だけです。
次回の「立川立飛アリーナ」のホームゲームは、9月2日(土)です。それまで楽しみして待ちたいと思います。