今日は日曜日だと言うのに、早起きして今しがた外出先から帰宅したところですが、午後2時から東京都内に向かわなければなりません。

 

ということで本日のブログは休載にしようと思ったのですが、午前の外出で最寄駅から自宅に戻る道筋で撮った"見慣れた3種の花"を投稿する事にしました。

 

先ずは、日本で「ユリズイセン」と呼ばれているユリ科の「アルストロメリア」です。数ヶ月前にも投稿したことがありますが、今月もまだアンデスムードを漂わせて咲いていました。(下写真)

 

百合水仙 撮影:2023年7月23日 東京都多摩東部

 

次なる花は、キク科ティモフィラ属(Thymophylla)の「ダールベルグデージー」

(Dahlberg daisy)です。(下写真)

 

日本では、春菊の香りがすることから、「カラクサシュンギク」(唐草春菊)と呼ばれていますが、実は野菜の春菊ではなく、春から初冬まで咲く観賞用の花だそうです。(下写真)

 

唐草春菊 撮影:2023年7月23日 東京都多摩東部

 

三つ目の花は、同じくキク科の「マリーゴールド」(Marigold)です。日本では「マンジュギク」(万寿菊)とか「クジャクソウ」(孔雀草)と呼ばれているようですね。(下写真)

 

「マリーゴールド」には、「フレンチタイプ」と「アフリカンタイプ」があるようですが、僕の撮ったのが「マンジュギク」(万寿菊)だとするならば、「フレンチタイプ」だろうと思うのですが・・・どうでしょうか?(下写真)

 

万寿菊 撮影:2023年7月23日 東京都多摩東部

 

此処まで書いたところで出掛ける時間となりました。

 

見慣れた花を並べただけのブログになってしまいましたが、今日は此処で終りとしたいと思います。

 

それでは行ってまいります。