昨日のブログでは、今年の2月~3月にタイ国バンコクに滞在した折に見かけた三種の花(使君子、三友花、厚葉千歳蘭)を投稿しましたが、本日はバンコクの道路沿いで見かけた二種類の植物を追加投稿することにします。
最初の花写真は、英語圏で「White shrimp plant」と呼ばれているキツネノマゴ科(Justicia betonica)の常緑樹です。(下写真)
英名:White shrimp plant 撮影:2023年2月 バンコク
日本では英語名を片仮名読みして「ホワイト・シュリンプ」と呼ばれているようですが、残念ながらタイ語名を確認することを忘れていました。
ひょっとして英語名の意味を直訳して「トンクンカーオ」(ต้นกุ้งขาว)と呼ぶのでしょうか?
英名:White shrimp plant 撮影:2023年2月 バンコク
茎高150cm前後の茎に対生しているのは、葉なのか? 苞なのか? それとも穂状花序なのか? この植物を初めて観た僕には、残念ながら何も分かりませんでした。
今後の宿題としたいと思います。
下記の写真の植物は、今回のタイ旅行で宿泊していた月極マンションの近くで見かけた観葉植物の「セイシボク」(青紫木)です。
青紫木 撮影:2023年3月 バンコク
「セイシボク」(青紫木)は、僕が遙か昔にバンコクに駐在していた時に、毎日のように眺めていた懐かしき植物です。
タイ語名は「リン・ガブー」(ลิ้นกระบือ)だった事を思い出しました。
「リン」( ลิ้น)=舌、「ガブー」(กระบือ)=水牛ですので、「水牛の舌」と言う意味になります。
青紫木 撮影:2023年3月 バンコク
かなり昔の拙ブログで「セイシボク」(青紫木)について書いたことを思いだして検索してみると・・・
ありました! バンコクに駐在していた現役時代の2011年5月に、「青紫木は"以毒制毒の植物なり!"として投稿した記事と写真が出てきました。(下欄に貼付)
投稿記事を読み返してみると・・・当時の僕は、タイ語の口語用の単語と文語用の単語の使い分けに興味を抱いていたようです。
そして、当時のバンコクの三つ星ホテルの植え込みや王室の名を冠した公園、そして裕福な資産家の庭園等々に、どうして「牛の舌」を想わせるような、率直に言って気味の悪そうな「ลิ้นกระบือ」 (リン・ガブー)が観葉植物として重宝されるのだろうか?・・・と美的感覚の違いを不思議に思っていた自分を思い出しました。




