数日前、久しぶりに西武沿線の"四季の小道"を散策しました。

 

ウッカリして"四季の道"の景観を撮り忘れてしまったので、2020年に撮った写真を貼り付けることにしました。(下写真)

 

四季の道 撮影:2020年12月29日 東京都下

 

2020年に散策した時は、童謡の歌詞と踊り絵入りの丸椅子が三個あったと思っていたのですが(上写真)、今回の散歩で、更に三つの丸椅子が置いてあったことに気付きました。(下3枚の写真)

 

①童謡を記した丸椅子 撮影:2023年1月 東京都下

 

一つ目の童歌の題名は、「なべなべ」と表記されていましたが、僕が育った西日本の中国山脈の盆地では、「なべなべ底抜け」と言っていたように思います。(上写真)

 

幼児仲間と輪を作って唄っていた微かな記憶がありますが、「かごめかごめ」の方がもっと人気があったような、そんな記憶が蘇りました。

 

②童謡を記した丸椅子 撮影:2023年1月 東京都下

 

二つ目の童歌の題名は、「げんこつやまのたぬきさん」でした。(上写真)

この童歌は女子が好む手遊び歌だと思っていたのですが、歌詞をあらためて読み返してみると、狸の親が子狸を育てる「子守歌」だったのですね。

 

③童謡を記した丸椅子 撮影:2023年1月 東京都下

 

三つ目の童歌のタイトルは、「おさらじゃないよ」でした。(上写真)

 

これも有名な童歌なのでしょうが、どうしたことか、僕は一度も口ずさんだことがないような気がします。僕が歌詞を知らなかっただけなのでしょうか?

 

  

撮影:2020年12月29日 東京都下

 

更に、上掲写真の三つの童歌(あんたがたどこさ、かごめ、おちゃらか)を記した丸椅子もありましたが、2020年12月の拙ブログで既に投稿済ですので割愛しますが・・・

 

お読みになっていないお方のために、2020年12月29日付けの拙ブログを下欄に貼りつけて置きました。