二年前に神奈川県の湘南地域のマンションから東京都下のプチ田舎の戸建てに移住しました。

 

戸建てに移住してからは、狭いながらも"地べた"があるので、植物好きの老妻は、"地植え=80%"、"鉢植=20%"の植物を楽しんでいます。

 

我家の鉢植え 撮影:2022年12月13日
 
鉢植えの主体は「寄植え」なのですが、多肉植物に関しては、「地植えの多肉植物=70%」、「鉢植えの多肉植物=30%」なのですが・・・
 
最近の傾向では、鉢植えの多肉の比率が少しばかり増えつつあるように思います。
 
我家の鉢植え 撮影:2022年11月
 
12月中旬の冬型気候が迫って来たので、寒気と霜に直接触れる外置きの鉢には、明日にでもビニールカバーで覆って冬越しの対応をしようと思っています。
 
 

参考:テトラゴナ(和名:京童子、大弦月城) キク科・セネシオ属

参考:アーモンドネンクレス(和名:桃源郷) キク科クラッスラ属
 
先週の外出先で見掛けた多肉植物の「アーモンドネックレス」と「テトラゴナ」のミニポットを、老妻の事前承認を得ることなく衝動買いしました。(上写真2枚)
 

日当たりの良い窓際で育つ幼い多肉植物

 

両方ともアフリカ原産なので初体験の冬越しでしょうから、室内の東向き二重硝子窓際で育て、来春の成長期に外側に出してあげたいと思っています。(上写真)

 

上写真内の左端の「テトラゴナ」は、成長期の春や秋に健康な茎を5cm程度切り取って水耕栽培で根出しすることも出来るし、緑葉をいくつか取って用土の上に置くだけで2週間ほどで発根するそうです。

 

上写真の右側2個の「アーモンドネックレス」は、葉挿しで着床させる成功率は低いようですが、来春にはトライしてみたいと思っています。