昨日の23日午前八時半過ぎ、外出の身支度を整えながら南西の空を眺めると、朝暘を受けた富士山が霞と薄雲の上に頭だけを見せていました。 (下写真)
ほぼ一週間ぶりに姿を見せた富士山ですが、青空に浮かぶ白い山頂に目を凝らすと、ここ数日間の気温上昇で沢の雪解けが始まったらしく、微かに灰色の山肌が見えるようになりました。 (下写真)
まるで真夏を思わせるような暑さの中、午後三時過ぎに所用を終えて帰宅すると、富士山は霞の中に没していました。 テレビの気象ニュースによると、今日(24日)も30℃前後になるようです。

