ここのところ連日のように、中途半端な時間帯に何や彼や野暮用が入り、泊まりがけの趣味旅行が出来ない日々が続いています。従って、BLOGネタに困っています。
今日こそはと、日帰り旅行を企画していたのですが、早朝6時半にチョットした用事の電話が入り・・・先ほど、ようやく用事を終えて自宅に戻り、シャワー室に直行、ベランダでビールを飲みながら涼んでいると・・・電話がかかってきました。家内が東京に一時帰国をしているのを知った友人から酒食のお誘いです。
そんな訳で時間が余りありません。間に合わせのBLOGで誠に申し訳ありませんが、今月の初旬にタイを初めて訪れた僕の姪を連れて行った、“ タイで最も高いタワーのバイヨーク・スカイ・ホテル ” から撮ったバンコクの夜景写真をUPすることにします。


左:バイヨーク・スカイ・ホテル(ホテルのパンフレットより)
右:ラーン・ナーム通りから見たバイヨーク・スカイ・ホテル
バイヨーク・スカイ・ホテル 高さ:309m 88階 地下2階
1 階 ~ 4階 ショッピング・センター
5 階 ~ 14階 駐車場
15階 ~ 21階 事務所、フルーツ・コート、ヘルス・フィットネス等
22階 ~ 74階 ホテル
75階 ~ 88階 展望台、レストラン、宴会場等
生憎の雨模様なので僕の車で行くことになりました。このホテルの駐車場は、東京のような地下駐車場ではなく、階上駐車場(5階~14階)になっています。雨天の日は殆ど満車状態なので、空きスペースを求めて、上へ、上へと登っていくしかありません。
姪 『 このまま88階まで行っちゃうの? 』
僕 『 そうなるかもね・・・ 』
姪 『 エッツ! 本当なの? 』
僕 『 冗談だよ 』
ようやく駐車スペースに車を放り込み、21階(?)の受付けまでエレベーターで登り、更に高層階行きの高速エレベータに乗り換えて76階レストラン、78階展望台に到着です。

18時30分頃のバンコクの眺望
先ずは、明るいうちにバンコクの眺望を楽しむことにします。時間は既に18時30分を回っていましたが、バンコクの南西部方向には夕暮れ前の光景(下写真)が残っていました。画面中央を斜めに横切るラーチャダムリ道路はシーロム通りに繋がり、その先にはチ゛ャオプラヤー河があります。
姪 『 伯父さんのマンションは何処? 』
僕 『 大通りの中ほどの左側のビル群の中に見える肌色のビルだよ 』
姪 『 バンコクはボンよりも遥かに大きいのね! 』
日系ドイツ人の姪の故郷は、ドイツの旧首都だったボンなのですが、彼女の表現を借りると、バンコクと比べれば、とても小さな田舎町なのだそうです。

19時を過ぎた頃のバンコクの夜景
18時40分を過ぎた頃から、バンコクの街は、夜の帳(とばり)に包まれ始めます。アジアは何処の国もそうですが、夜ともなると、昼間に空気中を彷徨っていた塵も埃もすっかり見えなくなり、チョット見には、綺麗な夜化粧の表情を見せてくれます。

76階のインターナショナル・フード・レストラン(ホテルのパンフレットより)
76階のレストランは、バッフェ・スタイルのインターナショナル・フード・レストランになっているために、タイ料理が苦手な人には、うってつけかも知れません。
しかし、タイ料理が大好きになった姪と姪の米国人の旦那には・・・タイ独特の味覚である “ 甘辛酢 ” を外国人向けに調整した料理は、チョットもの足りなかったに違いありません。

20時を過ぎた頃のバンコクの眺望
最近のバンコクの夜の明かりは、以前と比べて、随分と明るさが落ちたような気がします。多分、燃料価格の高騰やエコ運動の影響だと思いますが、これでも充分過ぎるくらいに明かるいのではないでしょうか。
タイの現国王が唱えられている、“ ほどほどの経済 ” に心から賛同します。
もうこんな時間(タイ時間 17時10分)になってしまいました。 友人と約束した場所に出かけなくてはなりません。失礼致します。
今日こそはと、日帰り旅行を企画していたのですが、早朝6時半にチョットした用事の電話が入り・・・先ほど、ようやく用事を終えて自宅に戻り、シャワー室に直行、ベランダでビールを飲みながら涼んでいると・・・電話がかかってきました。家内が東京に一時帰国をしているのを知った友人から酒食のお誘いです。
そんな訳で時間が余りありません。間に合わせのBLOGで誠に申し訳ありませんが、今月の初旬にタイを初めて訪れた僕の姪を連れて行った、“ タイで最も高いタワーのバイヨーク・スカイ・ホテル ” から撮ったバンコクの夜景写真をUPすることにします。


左:バイヨーク・スカイ・ホテル(ホテルのパンフレットより)
右:ラーン・ナーム通りから見たバイヨーク・スカイ・ホテル
バイヨーク・スカイ・ホテル 高さ:309m 88階 地下2階
1 階 ~ 4階 ショッピング・センター
5 階 ~ 14階 駐車場
15階 ~ 21階 事務所、フルーツ・コート、ヘルス・フィットネス等
22階 ~ 74階 ホテル
75階 ~ 88階 展望台、レストラン、宴会場等
生憎の雨模様なので僕の車で行くことになりました。このホテルの駐車場は、東京のような地下駐車場ではなく、階上駐車場(5階~14階)になっています。雨天の日は殆ど満車状態なので、空きスペースを求めて、上へ、上へと登っていくしかありません。
姪 『 このまま88階まで行っちゃうの? 』
僕 『 そうなるかもね・・・ 』
姪 『 エッツ! 本当なの? 』
僕 『 冗談だよ 』
ようやく駐車スペースに車を放り込み、21階(?)の受付けまでエレベーターで登り、更に高層階行きの高速エレベータに乗り換えて76階レストラン、78階展望台に到着です。

18時30分頃のバンコクの眺望
先ずは、明るいうちにバンコクの眺望を楽しむことにします。時間は既に18時30分を回っていましたが、バンコクの南西部方向には夕暮れ前の光景(下写真)が残っていました。画面中央を斜めに横切るラーチャダムリ道路はシーロム通りに繋がり、その先にはチ゛ャオプラヤー河があります。
姪 『 伯父さんのマンションは何処? 』
僕 『 大通りの中ほどの左側のビル群の中に見える肌色のビルだよ 』
姪 『 バンコクはボンよりも遥かに大きいのね! 』
日系ドイツ人の姪の故郷は、ドイツの旧首都だったボンなのですが、彼女の表現を借りると、バンコクと比べれば、とても小さな田舎町なのだそうです。

19時を過ぎた頃のバンコクの夜景
18時40分を過ぎた頃から、バンコクの街は、夜の帳(とばり)に包まれ始めます。アジアは何処の国もそうですが、夜ともなると、昼間に空気中を彷徨っていた塵も埃もすっかり見えなくなり、チョット見には、綺麗な夜化粧の表情を見せてくれます。

76階のインターナショナル・フード・レストラン(ホテルのパンフレットより)
76階のレストランは、バッフェ・スタイルのインターナショナル・フード・レストランになっているために、タイ料理が苦手な人には、うってつけかも知れません。
しかし、タイ料理が大好きになった姪と姪の米国人の旦那には・・・タイ独特の味覚である “ 甘辛酢 ” を外国人向けに調整した料理は、チョットもの足りなかったに違いありません。

20時を過ぎた頃のバンコクの眺望
最近のバンコクの夜の明かりは、以前と比べて、随分と明るさが落ちたような気がします。多分、燃料価格の高騰やエコ運動の影響だと思いますが、これでも充分過ぎるくらいに明かるいのではないでしょうか。
タイの現国王が唱えられている、“ ほどほどの経済 ” に心から賛同します。
もうこんな時間(タイ時間 17時10分)になってしまいました。 友人と約束した場所に出かけなくてはなりません。失礼致します。