急な所用のために、昨日の正午から泊まりがけでタイ東部のラヨーンに来ています。そんな訳で、2月23日は、『ラーンナータイ王国の首都を訪ねて』を休載します。
その代わりといっては語弊があるかも知れませんが、読者の方のコメントにあったチェンマイ旧城内の『ワット チェディールアン』の写真だけでも掲載(下段)して置きたいと思います。
バンコクの王宮寺院(ワット プラ ケーオ)にあるエメラルド仏陀が、1468年~1552年にかけて84年間も安置してあった寺院として有名ですね。
実は、今回の旅行でも、『ワット チェディー ルアン』に立ち寄ってはいるのですが、この寺院については、過去に何回も触れていることもあって、今回の『北部の旅BLOG』に掲載しないつもりだったのです。
それでは、乾季の夕方から夜にかけて撮影したワット チェディー ルアンの仏塔の写真を御覧下さい。


左:西南側から見た仏塔(17時30分撮影)仏塔を支える象が見えます。
右:東南側から見た仏塔(18時16分)


左:東南側から見た仏塔(18時38分撮影)
右:456年前迄エメラルド仏陀が安置されていた東面の壁龕(へきがん)

仏塔の西南側に残る再構築された象(17時30分撮影)
追伸:
エメラルド仏陀が350年余りかけて流転(タイ⇒ラオス⇒タイ)した9ケ所の寺院を訪ね歩いたBLOGを数回に分けて書いたことがありますが、チェンマイのワット チェディー ルアンについて興味のある方は、2007年1月30日付けのBLOGを御参照下さい。
近日中に、エメルド仏陀が歩んだ250年余りの流転の軌跡を、安置された寺院の写真を中心にして再編纂して見たいと思っています。
その代わりといっては語弊があるかも知れませんが、読者の方のコメントにあったチェンマイ旧城内の『ワット チェディールアン』の写真だけでも掲載(下段)して置きたいと思います。
バンコクの王宮寺院(ワット プラ ケーオ)にあるエメラルド仏陀が、1468年~1552年にかけて84年間も安置してあった寺院として有名ですね。
実は、今回の旅行でも、『ワット チェディー ルアン』に立ち寄ってはいるのですが、この寺院については、過去に何回も触れていることもあって、今回の『北部の旅BLOG』に掲載しないつもりだったのです。
それでは、乾季の夕方から夜にかけて撮影したワット チェディー ルアンの仏塔の写真を御覧下さい。


左:西南側から見た仏塔(17時30分撮影)仏塔を支える象が見えます。
右:東南側から見た仏塔(18時16分)


左:東南側から見た仏塔(18時38分撮影)
右:456年前迄エメラルド仏陀が安置されていた東面の壁龕(へきがん)

仏塔の西南側に残る再構築された象(17時30分撮影)
追伸:
エメラルド仏陀が350年余りかけて流転(タイ⇒ラオス⇒タイ)した9ケ所の寺院を訪ね歩いたBLOGを数回に分けて書いたことがありますが、チェンマイのワット チェディー ルアンについて興味のある方は、2007年1月30日付けのBLOGを御参照下さい。
近日中に、エメルド仏陀が歩んだ250年余りの流転の軌跡を、安置された寺院の写真を中心にして再編纂して見たいと思っています。