バンコクの友人から、『 フィレンツェに行ったらトスカーナ料理を食べるべ し 』と言われて、料理の名前を書いたメモを渡されました。メモには 『 Bistecca Fiorentina 』 とあります。
前回も書きましたが、料理にさして興味がある訳ではないのですが、言葉の響きが良かったのか、『 トスカーナ調理 』 という言葉だけは頭の中に残っていました。
ベネチアからフィレンツェに辿りついた日の夜、早速、トスカーナ料理なるものを食べるために、暗い夜道を捜し廻ったのですが、それらしき食堂が見つかりません。

トスカーナ料理店を捜して迷い込んだ屋外食堂通り
実は、イタリアに到着以来、連日のように『 ピッザ、ペンネ、スパゲティ 』の繰り返しなので、今宵は、なんとかして、目先の変わったイタリア料理を食べたいと言う一心だったのです。
腹ペコを我慢しながら、『 トスカーナ料理 』 の店看板を一生懸命に捜したのですが、何処を捜せども、ピッザ、ペンネ、スパゲティを売り物する店ばかり。(上写真)

人通りが一段と少ない通りの小さな食堂に入りました。
疲れ果てて、殆ど諦めの境地で、小さな食堂(上写真)に入ったのですが、ウエイターが持って来たメニュを見ると、やはり、ピッザ、ペンネ、スパゲティの名を冠した料理のオン・パレードです。
駄目もとで、『 トスカーナ料理を食べたい 』 と言うと、ウエイターがメニューをパラパラとめくり、最終頁の最終行の料理名を指差して、これがトスカーナ料理だと言います。 なんと、そこに『 Bistecca Fiorentina 』 が書いてあるではありませんか! 迷うことなく即座に注文です。ワインはウエィター御推奨の白ワインにしました。

白ワイン、Torre Grossa 2003 12.5% (750ml)11.5 euro (1,725円)
待つこと数分、ウエイターが運んで来た『 Bistecca Fiorentina 』を見ると、なんと!血が滲んだ『 T・ボーン 』でした。 T・ボーン料理は、豪州か北米の肉料理だと思い込んでいたのですが、トスカーナ料理にもあったとは・・・・知りませんでした。

トスカーナ料理 『 Bistecca Fiorentina 』 16.5 Euro ( 2,475円 )
腹ペコだったので、まるで飢えた子供のように、無作法にぱく付きました。赤い血が滲んだ骨付きステーキと簡単な野菜料理ですが、久し振りに満腹感を味わうことが出来たような気分です。
半分以上食い散らかしてから撮影したのが上の写真です。青色の照明が強かったので不味そうに映っていますが、味は上等の部類でした。
隣の席で『 ピッザ と ペンネ 』を食べていた観光客らしいアメリカ人中年夫婦が、羨ましそうな顔をして話しかけてきました。
彼 『 その肉料理の名前は何ですか? 』
僕 『 Bistecca Fiorentina だそうです 』
彼 『 美味しそうですね 』
僕 『 美味しいですヨ! 』
彼 『 それを食べたかった!』
僕 『 今からでも遅くないですよ 』
彼 『 イヤ、遅すぎたようです 』
アメリカ人の男性は、満腹を示す動作をしながら笑いとばしていました。彼らも連日のピッザ、ペンネ、スパゲッティで、きっと食傷気味だったに違いありません。
ワイン名は忘れましたが、更に一瓶を追加注文して、フィレンツェの夜を心から楽しみました。トスカーナ料理 『 Bistecca Fiorentina』 を教えてくれた友人に感謝です。
前回も書きましたが、料理にさして興味がある訳ではないのですが、言葉の響きが良かったのか、『 トスカーナ調理 』 という言葉だけは頭の中に残っていました。
ベネチアからフィレンツェに辿りついた日の夜、早速、トスカーナ料理なるものを食べるために、暗い夜道を捜し廻ったのですが、それらしき食堂が見つかりません。

トスカーナ料理店を捜して迷い込んだ屋外食堂通り
実は、イタリアに到着以来、連日のように『 ピッザ、ペンネ、スパゲティ 』の繰り返しなので、今宵は、なんとかして、目先の変わったイタリア料理を食べたいと言う一心だったのです。
腹ペコを我慢しながら、『 トスカーナ料理 』 の店看板を一生懸命に捜したのですが、何処を捜せども、ピッザ、ペンネ、スパゲティを売り物する店ばかり。(上写真)

人通りが一段と少ない通りの小さな食堂に入りました。
疲れ果てて、殆ど諦めの境地で、小さな食堂(上写真)に入ったのですが、ウエイターが持って来たメニュを見ると、やはり、ピッザ、ペンネ、スパゲティの名を冠した料理のオン・パレードです。
駄目もとで、『 トスカーナ料理を食べたい 』 と言うと、ウエイターがメニューをパラパラとめくり、最終頁の最終行の料理名を指差して、これがトスカーナ料理だと言います。 なんと、そこに『 Bistecca Fiorentina 』 が書いてあるではありませんか! 迷うことなく即座に注文です。ワインはウエィター御推奨の白ワインにしました。

白ワイン、Torre Grossa 2003 12.5% (750ml)11.5 euro (1,725円)
待つこと数分、ウエイターが運んで来た『 Bistecca Fiorentina 』を見ると、なんと!血が滲んだ『 T・ボーン 』でした。 T・ボーン料理は、豪州か北米の肉料理だと思い込んでいたのですが、トスカーナ料理にもあったとは・・・・知りませんでした。

トスカーナ料理 『 Bistecca Fiorentina 』 16.5 Euro ( 2,475円 )
腹ペコだったので、まるで飢えた子供のように、無作法にぱく付きました。赤い血が滲んだ骨付きステーキと簡単な野菜料理ですが、久し振りに満腹感を味わうことが出来たような気分です。
半分以上食い散らかしてから撮影したのが上の写真です。青色の照明が強かったので不味そうに映っていますが、味は上等の部類でした。
隣の席で『 ピッザ と ペンネ 』を食べていた観光客らしいアメリカ人中年夫婦が、羨ましそうな顔をして話しかけてきました。
彼 『 その肉料理の名前は何ですか? 』
僕 『 Bistecca Fiorentina だそうです 』
彼 『 美味しそうですね 』
僕 『 美味しいですヨ! 』
彼 『 それを食べたかった!』
僕 『 今からでも遅くないですよ 』
彼 『 イヤ、遅すぎたようです 』
アメリカ人の男性は、満腹を示す動作をしながら笑いとばしていました。彼らも連日のピッザ、ペンネ、スパゲッティで、きっと食傷気味だったに違いありません。
ワイン名は忘れましたが、更に一瓶を追加注文して、フィレンツェの夜を心から楽しみました。トスカーナ料理 『 Bistecca Fiorentina』 を教えてくれた友人に感謝です。