国際交流基金バンコク日本文化センターの映画会(無料)に行きました。
少し早く到着したので、同じ階にある日本語書籍の図書室で時間を潰していると、顔見知りの国立S大学人文学部日本語学科の女子学生2名に声をかけられました。日本語の図書閲覧、日本映画やDVDを無料で楽しめる場所なので、友達を誘ってよく来るのだそうです。
この時の日本映画は 『 オロシア国酔夢譚 』 (佐藤純弥監督)でしたが、スクリ-ンに出て来る字幕は、タイ人の観客を考慮して 『 タイ語 』 になっています。
タイ語勉強中の僕にとって、タイ語の読み取り練習に打って付けの映画(教材)なのですが、現在の僕の黙読能力では、少し長い会話のタイ語字幕に追いついて行くのはチョット大変です。それでも、短い会話の遣り取りは、かなり読み取ることが出来るようになったので、僕の黙読能力も少しは向上しているような気がしないでもありません。
此の映画は、ロシア語で喋るシーンがそれなりに多いのですが、ロシア語の会話も 『 タイ語字幕 』 に置き換わるので、タイ語勉強中の僕にはとても重宝なのですが・・・・・・
隣に座っていたロング・ステイらしい日本人老夫婦は、ロシア語の会話が続くシーンになると不満を零していました。
『 日本語の字幕ではなくて、どうしてタイ語の字幕になってしまうの? 』
『 何を喋っているのか全然わからない。これって、税金の無駄使いじゃない? 』
この映画会の第一の目的は、タイ人に日本文化への理解を深めて貰うためであって、日本人だけを対象にした無料映画会ではないのですが・・・・・・
少し早く到着したので、同じ階にある日本語書籍の図書室で時間を潰していると、顔見知りの国立S大学人文学部日本語学科の女子学生2名に声をかけられました。日本語の図書閲覧、日本映画やDVDを無料で楽しめる場所なので、友達を誘ってよく来るのだそうです。
この時の日本映画は 『 オロシア国酔夢譚 』 (佐藤純弥監督)でしたが、スクリ-ンに出て来る字幕は、タイ人の観客を考慮して 『 タイ語 』 になっています。
タイ語勉強中の僕にとって、タイ語の読み取り練習に打って付けの映画(教材)なのですが、現在の僕の黙読能力では、少し長い会話のタイ語字幕に追いついて行くのはチョット大変です。それでも、短い会話の遣り取りは、かなり読み取ることが出来るようになったので、僕の黙読能力も少しは向上しているような気がしないでもありません。
此の映画は、ロシア語で喋るシーンがそれなりに多いのですが、ロシア語の会話も 『 タイ語字幕 』 に置き換わるので、タイ語勉強中の僕にはとても重宝なのですが・・・・・・
隣に座っていたロング・ステイらしい日本人老夫婦は、ロシア語の会話が続くシーンになると不満を零していました。
『 日本語の字幕ではなくて、どうしてタイ語の字幕になってしまうの? 』
『 何を喋っているのか全然わからない。これって、税金の無駄使いじゃない? 』
この映画会の第一の目的は、タイ人に日本文化への理解を深めて貰うためであって、日本人だけを対象にした無料映画会ではないのですが・・・・・・