国立C大学のタイ語学科に登校すると、初級3は3クラスに再編成されていました。驚いたことに、初級2のCクラスで一緒だった3人(米国人2名と日本人1名)の顔が見えません。

情報通のM子さん曰く、『 試験点数が60点未満だったの・・・ 』 だそうです。今回アウトになった日本人男性は、M子さんの大学の先輩とかで、とても寂しそうな表情でした。

僕が学ぶ教室の生徒数は7人です。初級2の時は男ばかりの教室でしたが、今回は2人の若き女性が混じっています。

女性の一人は、米国テキサスで修士を終えた台湾出身の女性。もう一人の女性は、情報通で焼酎大好き人間の大和撫子のM子さんです。

5名の男性陣は、東京の某大学タイ語学科から留学中の現役大学生4名。そして僕です。

生徒の年齢は30歳以下のピチピチした若者集団ですが・・・定年退職者の老爺の僕が果たして勉強について行けるのかどうか・・・?

自分の事ながら・・・心配しても仕方ないことですが・・・やはり心配ですね。