初級2の編入試験が、C大学文学部本館の小さな部屋で行われることになりました。
編入志願者は4人、英国人男性、米国人女性、仏教の留学僧(アジア系)そして老爺の僕です。僕以外の受験生は、30歳代の利発そうな人ばかりです。
試験開始は、午前10時から午後12時、昼食時間を挟んで13時から15時までの通算4時間でした。試験内容は筆記試験(聞き取り、声調記入、単語の意味、誤文修正、短文作成、etc.)です。
タイ語による個人面談は、筆記試験中に1人ずつ室外に呼び出されて行われましたが、約7分間の簡単なインタビューでした。
米国人女性は、なんと正午前に筆記試験を終えて退出して行きました。全問題を書き終えたとすれば、凄い実力の持ち主だと思います。なんとなれば、僕は問題の半分程度しか書き終えていなかったのですから・・・
英国人と僧侶は13時半頃に退出しました。なんとしたことでしょう、残留者は僕1人になってしまいました。
試験官 『 時間を有効に使って下さい。単純ミスをしないようにチェックして下さい 』
僕が試験室から退出したのは、英国人と僧侶に遅れること30分後の14時、つまり制限時間の1時間前でした。
試験の結果通知は、明日の15時前後、E-mail で届くことになっています。
編入志願者は4人、英国人男性、米国人女性、仏教の留学僧(アジア系)そして老爺の僕です。僕以外の受験生は、30歳代の利発そうな人ばかりです。
試験開始は、午前10時から午後12時、昼食時間を挟んで13時から15時までの通算4時間でした。試験内容は筆記試験(聞き取り、声調記入、単語の意味、誤文修正、短文作成、etc.)です。
タイ語による個人面談は、筆記試験中に1人ずつ室外に呼び出されて行われましたが、約7分間の簡単なインタビューでした。
米国人女性は、なんと正午前に筆記試験を終えて退出して行きました。全問題を書き終えたとすれば、凄い実力の持ち主だと思います。なんとなれば、僕は問題の半分程度しか書き終えていなかったのですから・・・
英国人と僧侶は13時半頃に退出しました。なんとしたことでしょう、残留者は僕1人になってしまいました。
試験官 『 時間を有効に使って下さい。単純ミスをしないようにチェックして下さい 』
僕が試験室から退出したのは、英国人と僧侶に遅れること30分後の14時、つまり制限時間の1時間前でした。
試験の結果通知は、明日の15時前後、E-mail で届くことになっています。